戦う男はなぜ旅が好きなのか:初編 | 小川健志の破壊的イノベーション

戦う男はなぜ旅が好きなのか:初編

戦う男は大体の場合旅行が好きです

 

戦う男にとって東京(ご自身の本社所在地を想像して下さい)は仕事をする場でしか無く、休みの日まで戦場に居たくないと考える経営者は少なくないと思います

 

移動距離に比例してアイディアの質は向上するなんて言われていますが、旅先で会社を変えるようなアイディアが降ってくる事も珍しくありません

 

都会の喧騒から離れ大自然を散歩しているだけで普段は全く思い付かないアイディアが降りてくるものだし、旅行先でフラっと入った本屋で自分の価値観を変えてしまう1冊に出会う事もあるかもしれません

 

言うまでもなく私も旅ジャンキーでして、会社を売却するまでは平日鬼のように働き、金曜の夜から旅行に出かけるのがお決まりパターンでした

 

起業家にとって旅はメンテナンスみたいなもの

新しいアイディアは降ってくるし、リフレッシュされ心身ともにクリアになります。トップは常に心身ともに「クリア」である必要があるので、もはや仕事の一環と言っても過言ではありません

 

本日は私が実際に訪れた旅先の中から、皆さんにシェアしたいと思う宿を6つご紹介します。1つ目の宿は

 

 

①アルカナ伊豆

 

もはや伊豆の大定番ですね、都内から車で2時間掛からないので良く足を運んでいました。初めて行ったのは5年前?6年前?ですがそれ以来の付き合いです。一時、社員旅行先としても使っていました

 

#部屋

#部屋

#お風呂

 

部屋はこんな感じで、それぞれの部屋に1つ温泉がついています

オーベルジュなので目玉は食事

 

#食事中もひたすら炭酸水を飲む

 

 

 

 

小鳥のさえずりが心地いい早朝

もちろん朝風呂をやります

 

#朝食

 

従業員さんのレベルも高く、いつ行っても快適に過ごせるでしょう。

オススメです。

 

②ジ・ウザテラス

 

オープンしてから割とすぐに行ったのでホテルも奇麗で中々の滞在でした。なによりロケーションが素晴らしく海外に来たような錯覚に陥ります

部屋はコの字型の平屋で、各部屋に1つプールがついています

 

 

#奥が寝室、手前がリビング、真ん中にプールがあります

#リビング

#亀

 

#ホテルフロント

#フロント

#ラウンジ、サンセットの時間帯になるとピアノの生演奏が始まります

#ディナー

#レストラン近くに共用プールもありました

#朝食

#卵料理もでます

#天気が素晴らしい

#共用プールはこんな感じ

#共用プール

#中華系の外人さんがけっこう居ました

 

アジアビーチに行くと外人から「お前ら、沖縄があるのになんでわざわざアジアまでくるんだ?」と言われる程、世界的に見ても希有な環境である沖縄。ハマります

 

③だいこんの花

 

初めて行ったのが3年?くらい前の冬だったかな、新幹線で仙台まで行って仙台から車で向います。料理と環境が素晴らしく、区切り区切りで訪れていました

 

大きな敷地に部屋が点在していて、露天風呂があちこちにあります

部屋にもお風呂がついているので部屋でゆっくり過ごす事も可能です

 

#フロント

#部屋

#尋常じゃない緑のシャワー

 

 

 

この通路を通って露天風呂に行ったり、フロントに行ったり移動します

通路の途中にはハーブティーのサービスも

 

 

 

 

 

だいこんの花名物の「かぶちゃのフォンデュ」を是非食べてみてください

オススメは初夏の時期です

 

①アルカナ伊豆(静岡・伊豆)

②ジ・ウザテラス(沖縄・読谷村)

③だいこんの花(宮城・遠刈田)

 

 

残り3つは次の記事でお届けます