エルサレム旧市街地。
4つのエリアに分かれています。
ユダヤ教徒地区
キリスト教徒地区
アルメニア人地区
ムスリム地区
そして、それぞれに
歴史的建造物。
ユダヤ教徒地区
嘆きの壁
全長490mのうち、
地上に見えているのが57m。
この見えている部分が
嘆きの壁と呼ばれています。
写真の柵を挟んで、
男性用よ女性用に分かれています。
宗教に関係なく、
祈って良いそうです。
ここに来る前に
空港のような
ボディチェックを受けました。
びっくりしたのは、
地下に神殿の跡が残っています。
こんな感じだったらしい。
紀元前にここまで
すごいのを立ててたって
ユダヤ人ってすごいな。
嘆きの壁の真下にあります。
地上に見えている壁の高さは19m、
地下に埋もれているのは
32m!!!
聖なる岩と呼ばれる
大事な岩が
ムスリム地区にあるので、
その岩に出来るだけ
近づくために
地下通路が掘ってあります。
キリスト教徒地区
中は広くて荘厳な雰囲気
ムスリム地区
ユダヤ教徒、キリスト教徒、
イスラム教徒に
とって重要な
聖なる岩を祀った聖堂。
一般の人は
中には入れません。
アルメニア人地区は
小さいながらキリスト教徒して
存在しています。
歴史や民族の事情が
絡み合った
不思議なところだった。
それぞれの、
宗教を持つ人が最終的に
求めるのは
平和や幸せ。
戦争やテロが
無くなって欲しい。