突如やってきた秋の寒さに、長袖着て良かった~としみじみ思いながら、
ノー残業デーだから買い物でも!なんて思ってたのに収穫がなくて
悲しくなりながら高円寺からの道のりを歩いていたとき。


おじちゃんとおばちゃんが、仲良く犬のお散歩をしてました。

何を隠そう、犬、デェ嫌いなんですけどね。
嫌いっていうより怖いんですけどね。

小さな頃は犬の鳴き声がするだけで、
その方向には歩くことすらできなかったんです。
(ま、なんてかわいらしいんでしょ♡)

公園でおばあちゃんとお父さんとお母さんとかくれんぼしてたら、
放し飼いの犬がいて、すごい怖くてお母さんに抱きついて。
(力一杯泣いてました、鼻水の洪水です)

そしたら、お父さんが死ぬほど怖い声で飼い主の人を怒ってて。

おばあちゃんも犬が苦手なんだけど、
泣いてる私に「おばあちゃん、犬に見つかってしもうた」
って泣きそうな顔で笑いながら言ってくれて。

怖かったんだけど、愛を感じた瞬間だったので、
今でも覚えてます。

そんなことで怒っちゃうお父さんを悪く言う人がいたら、
私はその人をぶん殴りに行くと思う。



茶色のレトリバー(たぶん)と
カフェオレ色のプードル(たぶん)。

(なんかオシャレな英語あったよね、なんだっけ)
ダランってなっちゃうくらい、
おじちゃんとおばちゃんの後ろをトボトボと歩く2匹。

その後ろ姿が何とも言えなく愛おしくて、
おじちゃんとおばちゃんの気持ちが伝わってくる感じで。

昨日のJAZZYなおじいちゃま方を思い出したのね。

っていうお話でした。

大切にしてた気持ちは時間が経つといい味が出るのかな、
なんて思いながらそのワンちゃんをパパろうと思ったんだけど、
思った以上に機敏に動かれるもんで、全然撮れませんでした~

素直に「写真撮らせてください」って言えば良かった。
でもその勇気はなかったな。


全配合成分:目に見えないけど見える何か
使用期限:私にそれが育てられるまで
ロット:3人と2匹と3人
ほぼほぼ1年ぶりですが、何事もなかったかのように書いてみます。
いや~、パスワード忘れてなくてよかった笑


今日は、渋谷の文化村でJAZZのライブを見てきました。

ライブって、ライブハウスとかアリーナとかのしか見たことがなくて、
今日みたいに座って演奏をみることはなかったので、
まずそこから新鮮な気持ちで。

かつ、JAZZなんてシャレた音楽はあんまり縁がなかったので、
さらに新鮮な気持ちで。

かつかつ、演奏するJAZZマンたちがかなり年上っていうことも
さらにさらに新鮮な気持ちで。

だってね、日本のミュージシャンで細く長く活動されてる方をあんまり知らなくて、
(完全に見識不足なのだけれど、いろいろ考えてみたら結構いらっしゃいました)
音楽の未来を見る機会があんまりなくって。


こんなコトを書いてしまったけど、きっと見たら嫌な気持ちになる人もいるだろうな。
いつから人を害することに慣れてしまったんだろう。


少し、楽しみだったんです。

ブザーが鳴る前に、注意が言い渡されました。

1.携帯は鳴らさない(当然)
2.携帯は時計代わりであっても見ない(見てる人がいたら演奏やめるカモ)
3.非常灯はつけない(地震が起きたら自動でつけるから)

要約するとこんな感じだったんですが、ライブでこんなことを注意してって
言われるのは初めてのことで、きっと気難しい演奏者の方なんだろう、
なんて失礼なことを思ったりもしてしまいました。

だけど...

3人のおじいちゃんがステージに出てきたとき、
本当に当然のように、ライブなんて特別じゃないっていう雰囲気で出てきたとき、
楽器を手にしたとき、鳥肌が立ちました。

この人たちは、こうやって生きてきたんだなって。
楽器に、音楽に寄り添って、寄り添われて、
このステージにいるんだなって。

どんなに多い注意だって、うなずきたくなっちゃう感じ。
だって、そうするだけの時間を重ねてきた人たちだと思った。


ピアノの鍵盤に耳を近づけながら演奏するおじいちゃん。
演奏が終わったら、ダラリと手を前に垂らしておじぎするおじいちゃんズ。

音楽に生き方を感じた、初めての日でした。


全配合成分:ピアノ、コントラバス、ドラム
使用期限:私の生き方が見つかるまで
ロット:文化村18:55

目で感じるものなんだな。と

思いました。


  ビッチリと隙間がないパズルのような窓ガラスに

  ポキンと折れてしまいそうなほど長く天を目指す鉄柱。

  ヒヤリとしたビルから颯爽と歩いてくるキラキラガール。

決してキレイ、とは素直に思えなけれど、

排ガスだらけなはずの空気も、

キラキラガールと輝く窓ガラスによって透明感すら感じました。



from.CHIL-midtown



きっとワタシの鼻毛さんは大変だったことでしょう。



  わわわ、汚い空気だぞ!

  なぁに深呼吸なんてしちゃってんだよ~

  だまされるんじゃないよ、まったくぅぅぅ!


的な。



偽者の緑たちが、更にワタシの心の目に混乱を引き起こし

良い日だ!なんて理屈抜きに思わせてしまったりしました。


でも

そこにはやっぱり小田原のようなあったかい香りはしなくて。

うるさいカエルの鳴き声も、突進してくるおバカなセミちゃんも、

愛おしく思えるものが、少ないと思いました。


都会のクールさに思いを重ねることもあるから、

どちらが好き、とは断言することはできないけど、

温度の違いが確実に存在するということがわかった24歳。


視覚的な効果の大切さも痛感いたしましたとさ。


明日は健康診断です。

日ごろの不摂生が祟ったカラダで採血されてきます!


えいやー!!




全成分:ガラス、鉄柱、キラキラガール

使用期限:小田原に帰る9月4日

ロット:小田原のお散歩は朝がいいAM

9:00