前回に引き続き、
カストロ観光です!
お土産購入のため、
民芸品市場へ向かいます
チロエならではの
ポップな色遣いの建物がズラリ
残念ながら
民芸品市場全体の写真は
撮り忘れましたーー
とても大きく目立っているので、
気づかずにスルーする事はないかと!!
日曜は午後から営業だったり、
営業していないお店もあるので注意です
どんなお店があったかというと…
多かったのが編み物商品のお店。
一つ一つ手作りで愛着が湧いてきます
その場で編んでいる姿も見られました。
羊毛製品が多かったです
たまに、
「あれ、アタカマで見たぞ」
というアルパカ製の物もありました。
値段は
アタカマの方が遥かに安かったので、
アルパカ製品は
チリ北部で買うのが良いかと
小さく編んで作られた
キーホルダーやマグネットなんかも。
下の方のは
牛革製のキーホルダー。
夫は牛革製のペンケースや財布を
買っていました。
編み物の発展verのようなものも!
手作りの木製製品もよく見かけました。
↓私達が特に気に入ったのがこちら↓
これは土台が木の皮。
鱗屋根のチロエの水上家屋の下には
海の砂が散りばめられています
多くのお店で似たような商品が
売られていましたが、
作者さんによってクオリティやこだわりが
異なっていたので隈なく見て歩くのが
楽しかったです
一つのお店で複数購入をすると、
適当に商品をオマケとして貰えたり
(3回経験しました笑)
民芸品市場の隣には、
セビーチェが食べられるお店も。
サーモン、ウニ、エビ、貝など。
具材の組み合わせは色々ありました!
店員さんに頼めば
好きな具材を組み合わせてくれるようです
私達が食べたのは
エビとサーモンのセビーチェ。
店員のおっちゃんが
なぜだか店の裏に通してくれて、
上にトッピングされてる
玉ねぎ、コリアンダー、レモンを
好きなだけかけていいよと言われました。
言葉が通じないと思われたのかしら…??
他にもアヒ(唐辛子)ソースや
オリーブオイルがありました。
醤油やワサビが無いのは予測していたので、
持参したものをかけました。笑笑
どれも500円前後でした。安い
民芸品市場の裏の方を歩いて行くと、
水上家屋レストランもありました↓
とにかく見所がいっぱいで、
この港通りで半日以上過ごしました
港通りとセントロ公園の間の道にも、
セレクトショップや
大型商業施設リーデルなんかがあるので
ゆっくり歩いてみるのがおススメです
次回は遊覧船に乗った時のお話を〜