私たちが訪れたのは１２月末。
アタカマは夏。そして雨季の始まりだそう。
日差しがガンガン強く、帽子を購入。
お土産屋さんを何件かまわりました。
そしてすぐに気づいた、
この国(?)あるある。
大体どこのお土産屋も売ってる
商品同じ！値段も同じ！！笑
最初はぼったくりがないか警戒していましたが、まぁ無い！笑
（ポケティをパックからバラ売りにしてもらった時は若干あった）
お店の人がいなくて困っていたら、
隣の店の人が会計してくれたり。
お釣りを他店の人が貸してくれたり。
「みんなアミーゴさ」と言っていました
似たような店が並ぶ中、
数件においては自身が作った作品を
売っているお店もありました。
たとえば購入したものは・・・
・木彫りのフォトスタンド
木彫り製品のお店。
・gnomo(ノーム)
ノームとは、
小人の妖精を幅広く表しているようですが、
こちらのノームは石を抱いているのが特徴。
天然石だから意味もあるそう。
幸せを守ってくれているような気がします。
作っているのはおじいさん。
制作の行程も全て見せてくれました。
一体のノームを作るのに３日かかるとか
飾り方に困っていると伝えたところ、
マンダ(と聞こえた)という
ボリビアの手縫布をくれました。
他にもアクセサリー等、
素敵なハンドメイド作品が多数ありました。
お店はセントロの目立つ通りにあります
近くにこのノームを取り扱っている
お店がもう一つありました。
おじいさんに聞いたら、
ガールフレンドのお店なんだとか！？
(冗談だったのかもしれません笑）
・リャマの壁飾り
バスターミナル内にあったお店で発見。
英語ペラペラな
おばあちゃんのアトリエでした。
絵画の他に、作品を作るための機械も
お目見えしてました。
自身が表紙の雑誌(?)も置いてあり、
「これは貴方？」と聞くと
嬉しそうな顔をして頷いてくれました
どれにしようか迷うほど
作品がありました。おススメです^ ^
オリジナル商品以外にも
素敵な物を沢山買いました！
リャマ柄のスカーフ、
リャマのフワフワぬいぐるみ、
リャママグネット、
リャマコースター・・・など。
アルパカよりリャマ派になりました。笑
おそらく半日ちょいあれば、
町の店全てに足を運ぶことが出来ます
日本人からすると
良心的なお値段の物が多かったかと
自炊食材を売っているフェリアも。
レストランは山ほどあったので、
食べる事には困らないかと。
セントロから少し離れた所には、
少し安そうなローカルな食事屋も
並んでいました。
あとは個人商店、薬局、両替所、
ATM、アウトドアショップ等がありました。
年末年始でしたが、
どこかしらは営業していました！
元旦は「休みor午後から営業」 が
多かった気がしますが。
③に続く！