今朝、我が家の坊っちゃんの成長を感じた。
ついでに、母である私も成長を感じた。
これを記念すべく、その内容を記しておく。
2020年1月30日、晴れて我が息子が新しい学校に通い始めた。
彼は13歳。
彼自身の意思により、
今までのシュタイナー学校を離れ、
ニュージーランドの公立高校へ入学。
*シュタイナー学校とは、オーストリアの科学者・人智学者・哲学者であるルドルフ・シュタイナー博士が提唱した教育論に基づき教育を提供している幼稚園から高校卒業まで一貫した学校。
*ニュージーランドでは通常5歳の誕生日から小学校が始まり、
5又は6−2−5で、高校は13歳ごろから始まる。
通っていた学校ではクラスメイトとの結びつきが強く、
クラス全体が家族のように仲良く育っていっていて、
人間関係は最高だったと思う。
夏休み中(12月中旬〜1月末)も友達と出かけたり、
誰かが泊まりに来たり、と連絡も取り合っている。
私自身、彼のクラスメイトの半分くらいを幼稚園児の頃から
知っているので、とても愛着を感じている。
転校の理由は、
「もっとやりがいがあることがしたい」
だった。
素晴らしい理由じゃないか?!![]()
転校先では、知っている子もいないし、
かなり違うシステムなのに、
自分で選んで偉いな〜、勇気あるな〜と、
我が息子ながらに関心、誇りに思う。
さて、昨日の夜のこと。
息子は学校から先週末にもらっていたテストのお知らせを
私たち両親に初めて見せた。
夫は怒った。
*ちなみに夫の英語は播州弁に訳した
「なんでもらってきたときに見せへんねん!?」![]()
「先週末に見せとったら、十分予習していけるやろ?!」
「手伝ってほしかったら、早よ言えよ!」
私は横でもぐもぐご飯を食べながら、
(なんでこの子の問題を自分の問題のように捉えてるんやろ?)
結局、模擬問題みたいなのを夫はかき集めて、
「コレやっとけ」って渡してた。
(息子が頼んだわけでもないのに。。。
)
今までは、私も口うるさく言ってきた。
ザ・過干渉
「早よ起きよ!」
「ご飯食べよ!」
「うさこにエサやった?」
「ランチ作った?」
「もう学校に行く時間やで!」
「朝からiPodなんか聞くな!」
「朝からテレビなんか見るもんじゃない!」
俗に言う、うるさいオカン。![]()
成りたくないけど、なっちゃうもんね〜
息子に嫌がられ、「うるさい」「だまれ」を
連発されながらも、さらに干渉するありさま。![]()
しかし、それでは息子の成長を妨げることに
なるし、親子関係も良くなくなってしまう
と思ったので、
できるだけ干渉しないで、
言ってあげたほうが良いことは
穏やかに伝えて、
後は見守る。
そしていつもサポートしていること
を伝える。
やり方に切り替えると決意したので、
意識してやっていってる。65%くらい。![]()
それと、もう1つの取り組みとして、
息子には2019年から基本的に自分でおやつとランチは準備させている。
中身はと言うと、フルーツ1個、お菓子、パンみたいな感じ。
完全に炭水化物だらけ![]()
前の日の晩御飯の残りがあるときはまあ簡単なんだけど、
時々、見かねて巻き寿司を作っている。
ある程度、自分で自由に選ばせているけれど、
これにはまだ、少々、手を貸して上げる必要があるかなと思っている。
で、今朝。
いつものように朝からiPodで音楽聴きながら、
学校に行く準備を済ませ、テレビを見ている息子。
私は心の中で
(学校の準備が終わってると思ってるみたいやけど、
ウサコにまだエサやってないぞ。)
(時計見てんのかなぁ?)
と気になっていたが、
時間管理も彼にさせようと決心したので、何も言わなかった。
つまり、彼に時間を自由に使わせている。
「おかあさん
僕もう行かな間に合わへんから、ウサコにやっといて
」
(やっぱかよー
)
「ごめん!今度からはこんなこと無いようにするから。今日は頼むわ!」
『今度からはこんなことが無いようにする』だって?![]()
しかも、
『ごめん』って?![]()
まさに、責任を感じているから出る言葉。
今までなら、不満をぶっちゃけてたところが、今朝は
「ええわ、やっとくわ。気ぃ付けてな。学校、楽しんでおいで〜」
ってハグハグ![]()
自由を与えると責任感を持つようになる
んだなぁと。
それが
子供が成長し、
親も成長することに繋がる、と感じた。
これが見守るってことだなぁと思う。
いや〜我が家はまだまだだけど、少しのダブル成長もうれしんもんだ。![]()