ブログ歴はそこそこです
色んなブログをやってきて、ブログには正直に感じるままを書いていたら、
勝手に読まれてて身内にビックリされたりして
自由きままに書いてることをいちいち説明したりしたくなくて、
こちらでまた自由に私らしいことを気ままにのんびり書いていこう
そんなブログ
子供たちは世間で言うと不登校です。
子供たちは不登校だと思ってなくて、もう学校いいかな！どんなもんか分かったし😃自分達は学校じゃなくていいや！みたいな感じです。
まぁそれで学校行ってないって言うと、そんなんで行かせない親っておかしくないか？
甘すぎ？？
変な親？？
ありえない！
と思われることが多いと思います。
でも、私は子供たちを見ていてこのまま無理やり学校に行き続ける方が心配でした。
子どもはちゃんと自分の感じたことを親に伝えているのに、頭ごなしに否定したり大人目線の説得をして無理やり分からせて行かせることはきっとできるかもしれません。
それで登校するようになって、忍耐力がついて大人になったら嫌な仕事もするようになるんだからそういうことも学んでいかないとってきっとたくさんのかたがそう言うでしょう。
私はこれ全く思わないんです。
思わない理由はまたゆっくり書いてみたいです。
こんなに毎日虐待のニュースを聞かないことがないほど虐待の多い国。
子供たちは学校嫌だ！説明なんかできないけど苦しい！楽しくない！訳もわからず疲れちゃう！と、
朝学校行きたくないなーと訴えた子供が親に怒鳴られ学校に無理やり登校されている。
これはじゃあ、虐待にならない？？
怒鳴られ、罵声を浴びせられ、腕を引っ張られたりもある？
なんでこれは虐待にならないんだろう？？
事件ですよね？
なんで？
なんで？
義務教育だから？？
義務教育があるからって、子どもは個性や自分の思いを踏みにじられたり力づくで心も体もねじ伏せられるようなことがあってもいいんでしょうか？？
こういう朝を迎えて今学校で過ごしている子、日本に何万人いるか考えたことありますか？？
そういう子の先生が朝、学校に行くことをしぶっていることを知らない場合もあるだろうし、たとえ知っていたとしても学校での様子を見ていて保護者のかたには学校に来ちゃえば大丈夫そうですよ！ってなるんですよ。
その地獄のループ。
その先考えてみたことありますか？？
そこまでして義務教育大切ですか？？
本当に本当に義務教育でなければ子どもは健やかに育たないと思いますか？？
義務教育の意味を正確に大人が勉強しましょう！
公教育以外で元気に育った子供たちがいっぱいいますよ！！
当たり前とか世間とか常識に呑み込まれないで、色々学んで情報を得て子供たちを守りましょう