子育てのゴールは30歳?! | 子どもの生きる力を育み、心を育てる教育を真剣に考える研究所

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所長 酒井沙彌香(さかい さやか)です

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本日の研究報告をいたします!

 

報告書

【子育てのゴールは30歳?!

 

 

 

私事ですが

先日誕生日を迎えました。

 

なんとも早いもので

”アラサー”と呼ばれる年齢になったわけです。

 

そして、そんな歳になり

しみじみと思うことがあります。

 

それは

”子育てのゴールは30歳。

子どもが30歳になった時に

一人でしっかりと生きていける人間になっているかで

自分の子育てがどうだったかわかる”

というものです。

 

これは私が提唱しているものではなく

ある幼児教育に関わる専門家の方が

話されていたことです。

 

その是非は私には

分かりませんが、

あながち間違いでもないと思うのです。

 

別に子どもが30歳になるまで親の責任ですよ!

ということではなく

 

精神論的なことだと思うのです。

 

そして、私の場合は

こうやって独り立ちもでき

自分の足で生きているようになりましたから

 

両親には感謝しかないわけです。

 

話を戻しまして

子どもと関わるときに

どうしても私たち大人は目先のことや

近い未来のことばかりに

捕らわれてしまいがちです。

 

でも、本当はもっともっと先のこと。

 

 

”子どもたちは大きくなり

独り立ちしていくということ”

考えながら接していかなければ

いけないと私は思うのです。

 

 

可愛い可愛いだけではなく、

いつかは社会に出ていく存在である

ということを意識しながら

接していく必要があると意識して

関わっていく責任が私たち

大人にはあると思っています。

 

 

以上、本日の研究報告でした!

最後までお付き合いいただきまして

ありがとうございました。

 

報告者 所長 酒井沙彌香

 

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