「が」と「で」の雲泥の差 | 子どもの生きる力を育み、心を育てる教育を真剣に考える研究所

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子どもの生きる力を育み、

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所長 酒井沙彌香(さかい さやか)です

初めましての方はこちら

 

本日の研究報告をいたします!

 

報告書

「が」と「で」の雲泥の差】

 

 

日本語は奥の深い言語ですよね。

 

そして使い方によっては

ポジティブにもネガティブにも

なる言語です。

 

それも助詞ひとつで!

 

先日、幼稚園の夏祭りで

売り子をしました。

 

その時のエピソードなのですが

なんと多いことでしょう!

 

「これいい?」

「それともこれいいの?」と

お子さんに聞く親御さんの多いこと!!

 

 

私も人のことは言えませんが

極力使わないように

最近は気を付けています。

 

聞いていると

やっぱり”で”を使うと

 

なんだか仕方なくという

印象で聞こえるんですよね。

 

でも、せっかくの楽しい夏祭りですし

親御さんだって

お子さんを喜ばせたくて買っていらっしゃる

わけですから

 

だったら

これいい?

それとも、これいい?

の方が聞かれる方も

気持ちがよいと思うのです。

 

たぶん、言っている方は

無意識でしょうし

 

多くの人が

使っているでしょうが

 

せっかくなら

幸福度の高さそうな

”が”を選んでみませんか?

 

大人の言葉遣いは

子どもたちにも伝染しますしね。

 

たかが、一文字と思うかもしれませんが

されど一文字です。

 

だまされたと思って

試してください。

 

幸福度が上がりますし

 

言われている品物たちも

嬉しい気持ちがするはずです。

 

 

 

 

以上、本日の研究報告でした!

最後までお付き合いいただきまして

ありがとうございました。

 

報告者 所長 酒井沙彌香

 

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