【日常】夫婦の湯のみ茶碗 | 子どもの生きる力を育み、心を育てる教育を真剣に考える研究所

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ヒマワリ夫婦の湯のみ茶碗

 

こんにちは!

あなただけの育児書づくりを提案する 酒井沙弥香です。

 

今日は初公開!

”夫婦の湯飲み茶碗”をご紹介します♪

 

 

 

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↑こちらの湯のみ茶碗は

 

 

入籍する前に作りにいったものなのです。

 

 

よくある陶芸体験教室というやつですね。

 

 

なので、これは私たちの手作りです。

 

右が私

左が旦那さん

 

湯のみのそこには

名前の一字を彫っています。

 

 

最近ふと、この湯のみ茶碗を見ていて

そういえばこの湯のみも

3年経つのだなぁと感慨深くなりました。

 

見ているとお世辞にもうまいとはいえませんが

なんだか自分の分身のようで

愛着がわきます。

 

価格にしてしまえば

限りなく0円に近いでしょうが(笑)

 

でも私にとってこの湯のみは

値段を付けることの

できないくらい大切なものだったりします。

 

扱いも3年経ちますが

今でも丁寧になるべく壊れないよう

長持ちするように意識しています。

 

そんなことを想うと

モノの価値って価格が全てではないな

と思うわけです。

 

 

もちろん、値段が高いものには

それなりの価値や意味があります。

 

ですが、

大切なのはそこではなくて

 

自分自身にとって

そのモノがどれだけの価値があるのか?

ということではないでしょうか?

 

たとえそれが0円であったとしても

自分にとってものすごく価値あるものであれば

0円以上の価値があるモノになり得るわけです。

 

逆に、高価なものであっても

自分にとって価値が低ければ

扱いは悪くなるのではないでしょうか?

 

これからはモノ値段や他人が付けた価値ではなく

自分にとってどうなのか?

ということを考えて選らんでいきたいなと

 

湯のみ茶碗を眺めながら思ったのです。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

今日という日が素敵な日となりますことを

お祈りしておりますハート

 

酒井沙弥香

 

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