時短?私の夕飯テク | 子どもの生きる力を育み、心を育てる教育を真剣に考える研究所

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子どもたちと関わる中で感じたことや想いなど
子どもたちのことを多岐にわたって発信しています。

みなさん、おはようございます(-^□^-)
 
 酒井 沙弥香です
 
いつも、いいねや読者登録をありがとうございますハート
 
 
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さて今日の内容へ
今日は「我が家の夕飯事情」
について書いていきますね星
 
昨日の記事で夕飯の話を取り上げたので
今日は夕飯の中身を話でも・・・。
 
時短でもテクニックでもなんでもないんですが
私の夕食を作り所要時間は
 
 
およそ30分ほどですoops
 
たぶん、30分もかかってない日のほうが
多いと思います。
 
で、このように書くと
どんなすごい早業でやっているのかしら?とか
 
お料理上手なんでしょ?とか
お料理好きなんでしょ?とか
 
勘違いされそうですが
 
 
全て否定します!
 
確かにおいしいご飯は食べたいから
それなりのものを作っていますが・・・。
 
別に上手でもないし
お料理がものすごく好き!
ということもありません。
 
ただ、
私自身が決めている手作りの原則があります。
 
それは和食を作ること。

 

なので、私は家で

からあげも作りませんし、

てんぷらも揚げ物も作りません。

 

個人的には自分で作るよりも

外食でおいしい店で食べた方が絶対に

おいしいので(出来立てですしね)

ムリはしません。

 

和食って基本は

ゆでる・蒸す・煮るが基本なので時短になります。

 

調味料にはこだわっているので

味付けで工夫して味を変えます八分音符

 

旬のものを取り入れて素材の味を活かします。

 

そのため時間が結果的に早くなるのです。

 

ひとつのおなべで

ほうれん草、サツマイモ、ニンジンを煮て

出来上がってから味付けをすると

一度に3品作ることができます。

 

といった感じで我が家は夕食を作っています。

 

なので、我が家では家で中華やフレンチやイタリアンは

食べられません。

 

でもそれでいいのです。

 

だれの言葉だったか忘れましたが

先人の言葉で

 

1カ月のうち

3分の1は粗食

3分の1は普通

3分の1は贅沢

 

と言われていました。

そうすることで贅沢を心から味わうことができると。

 

我が家も外食に行きます。

そういったときは普段とは違うものを選び贅沢を堪能します。

 

でも、もしも私がものすごくお料理上手で

家で中華でもフレンチでもなんでも食べられたら

外食をしてもそんなに感動もしないはず。

 

家では粗食をするからこそ

有りがたみやおいしさが分かるのです。

 

腹八分目に医者いらず。

我が家の夕食はこんな感じです。

 

なので、こんな人もいるんだな。

我が家はすごいじゃない!って思ってください(笑)

 
 
 

では今日はここまで

最後までお付き合いくださり

ありがとうございます

今日という日が素敵な日となりますことを

お祈りしておりますハート