2020年9月16日
数年前に、卵巣機能不全・多のう胞性卵巣の診断を受けており、
低容量ピルを服用していました。
薬を飲まないと、生理が来ないんです・・。
この疾患については、また別に・・改めて記載していきますね
この日も、ピルを貰いにいくために婦人科受診。
いつも通っていたクリニックは休診日だったので、違うクリニックへ・・・
”ピルを貰うだけなら、どこの病院でもいいよね”
そんな気持ちで訪れた某レディースクリニック。
ピルが欲しいことと、
「最近不正出血があって今日も若干出血があるんですよね〜。お薬合わないのかな?」なんて軽い気持ちで先生に伝えると、
先生「最近、子宮癌検診は受けられましたか?」と。
私「毎年受けてて去年も問題なし(NILF)だったから大丈夫だと思います。」
看護師さん「今年受けてないなら、市の補助で無料でできるしやってもいいかもね」
先生「まぁ、とりあえず内診してみましょう!」
内診してもらうと・・・・・
先生「切れてる場所があって出血してたり、炎症してる感じもないですねぇ」と。
それなら安心
ピルは飲み忘れると不正出血が起こるので、長年ピルを飲んでいたせいか不正出血には変な慣れがありました。
今回もいつものやつね!と、とても軽く考えていました。
そんな形で、その日はピルを処方してもらいました。
ただ、先生の指示で1シートしか出してもらえなかったんです。
(きっと先生は、頸部の異常を発見していて、1シートだけにしたんじゃないかな)
でも何も知らない私からしたら、また受診するの手間だから、「3シート分欲しいです!」と受付さんに無理を言って、返却不可であることに同意し3シート頂いて帰りました。
返却不可であることを念押しされましたが、
いつもこのピル飲んでいるし、返すことなんてないでしょ♪なんて思ったのを覚えています
結果的に、あの時、1シートにしておけばよかったです・・・
②に続く
子宮頸がんランキング