多くの被害者を出している裁判所だが、根本的には調査官調査で本当の意味での子の福祉を考慮した調査が行われていないこと。これが大きな問題だと思う。
公平な調査報告書が提出されればそれを元に裁判官は公平な審判を下さなければいけなくなる。
調査官報告書からが記録に残ることになるため、その前段階の調査官調査で都合の悪いことはなかった事にしているのが現状。
何故なら、そこまでの段階は記録に残らず、不当行為と言われても証拠がない。
疑わしきは罰せずという原則から、訴えられてもグレーゾーンで言い逃れができるようにしてあるのだろう。

裁判所内で録音禁止と言うのも後々不利にならないためであろう。
ただし、法的な罰則はないため録音してしまえばいい。
弁護士なんかはよくないこととだから(違法とは言わない)というが、最初から仕組まれたデキレースに裁判官に与える心証もくそもない。

Twitterにて同じような被害者がかなりいるもんだと感じた。
WebやPCが苦手な方や自己主張の苦手な方もいると思うから実際の被害者数はどのくらいいるのだろうか…

私たちのようにwebやなんかでなんらかのアクションを起こそうとしている人たちはまだいいが、中には独りで考えるしかなくとんでもない行動に出てしまう人が出る可能性もなくはないと思う。
このような問題で、もし何らかの事件が起きたとすると、ニュースなどでは「逆怨み」というように言われるのだろう。

考えてみよう。
裁判官、調査官による「子の福祉」を唱えながら「故意に平等な審判を行わない」という行為。
国による連れ去り被害者に対するいじめだ。

「逆怨み」ではなく「正当な怨み」だろう。

過去を見ると何か社会問題になるような大きな事件が起きると法改正は速い。


裁判所は自分たちが加害者だということをわかっていないのだろうか?



ここ数日本題からはずれてきている。

プチ現実逃避だ。


年末ということで仕事は忙しいわボーナス前だわボーナス前だわボーナス前だわボーナス前だわボーナス前だわ…


うそ。仕事はそんな忙しくなかったりしてーw

じゃあなんだ。頭の中はボーナス前だけじゃねーか…