転載以下 小坪しんや市議記事より



皆様の生活に直ちに直結する重要なテーマになる。ネット上で知られていない情報であり、緊急で、かつ強く拡散をお願いしたい。
岸田政権の経済政策がどのような方向性になるか、その帰趨を分ける戦いがなされている。
我が国の未来に選択肢があるとして、「①岸田政権が増税を容認する政権」であって欲しいか、または「②リフレ派を基調とした政権」であって欲しいかの二択だったらどうか。ネット世論は、当然、②を選ぶだろう。これはネット保守に限らず、同じ思いの国民がほとんどだと思う。実は、その重要な戦いが福岡でなされている。そして、残念ながら我が方は僅差で劣勢だ。

岸田政権が誕生したことで新たに総裁派閥となった宏池会、その副会長が山本幸三だということはあまり知られていない。当然、岸田会長とは固い絆があり、深い信頼関係にある。そして、山本候補が大蔵省出身で、根っからのリフレ派であることを知る者はほとんどいない。唯一ご存知だとすれば、安倍総理をリフレ派に転向させ、アベノミクスの立役者となったという点だろうか。

山本先生と対談させて頂きましたが、財務省と「戦う覚悟」について質問したところ、明確に「戦う」という回答が得られた。のみならず、20年に渡る財務省との戦いについて様々な角度から述べられた。そう、すでに戦ってきた急先鋒である。