オリバーストーン氏の本を読んで、日本の大都市への大空襲と、原爆投下の際の、米国民の日本人への憎悪感と憎悪の理由を知った。来日の講演に行けたら、とは思ったが、来日講演の要約を読んで、米国国内の事情にはお詳しいが、中韓の真実と、日本人の史実を知らなすぎることに気付き、もし行っていたら、氏の概念の誤りを指摘しただろうと思うので、行けなくて良かった。


以下、オリバーストーン氏講演時話された意見姿勢の要約 :
日本は米国の防衛協定から離れ、中国に歩み寄るべきだ。再び偉大な国になれ。中国での虐殺行為を謝罪し、日本を見直させよ。原爆投下の理由は、ソ連が日本に降りるのを防止するため。

ピータークズニック氏は、第二次世界大戦後に米国は戦争拡大したが、中国はしていない。中国は米国のように侵略的ではない。蛇のような監視を暴いたスノーデンは正しい。

とのことだった。矛盾がある。第二次世界大戦前日本が偉大な国だったと認めながら、戦わざるを得なかった理由への考察を行わず、日本が米国に負けた理由も考えず、中国の露払いになれという。中国は、統一した民族による国家ではなく、その度に支配民族が変わっている大陸なのに、また、英欧に侵略されるがままになった防衛力のない国だったから、日本軍は、治安をせざるをえなかったのに、白人侵略の防衛ができず、国内で少数民族の虐殺をして、また黒子や経済格差の300倍の問題を抱えた国の、下につけとは、、、、、。第二次世界大戦というなんでもありの用語は間違いを含む。第二次世界大戦という用語を世界史の中で使うなら、今もまだ、その流れの中だ。

日米戦争において、日本は負けた。大都市大空襲、原爆と一番、民族大虐殺された民族は、日本人だ。が、しかし、一度も歴史の舞台で、それを言及したことはない。

ユダヤ人オッペンハイマー氏のナチスドイツへの恐怖により、米国での日本の当時の予算の35倍もの原爆開発の史上最大の軍産事業が生まれた。日本投下は、決められた事であり、敗戦うんぬんは、無関係だ。

愛と友情を知り、ナチスドイツに大量の死者を出した共産党ソ連人に対し、米国の参戦を求めた米国民が、日本人の大量虐殺を許したのは、いや最大限に望んだのは、中韓での日本人のひれつな虐殺行為を捏造工作され、米国民が、それを信じ込んだからだ。

支配者にとっては、予算を予算通りに使うことが、大事なのだから、真実はどうでもいい。大衆さえ納得させられれば。

被支配者民族であった朝鮮半島、そして自国の侵略防衛力を持たなかった支那は、
しかし、日本人を、自分の指一つ動かさずに、大虐殺させることに成功した。大勝利だ。支那はむしろ北朝鮮に騙されたのかもしれない。中国大陸と、朝鮮半島に、どれだけ、この今も続く第二次世界大戦に、日本が資本を投じたか、それが爆弾ではなく、インフラをつくるお金だったか、

全てを見直してみたい。私は、南京大虐殺は、日本軍は治安した側であって、虐殺の側には立たないという史実に立つ。

オリバーストーン氏らは、中韓ロに取り込まれているようだ。独立した視点、としては、真実が足らない。それでも、米国民の意識を、紙に記してくれた意味において、私には電撃のインパクトを与えた。

朝鮮半島人は、支配者であった中国の民族がひとからげに嫌いで、日本人が死んでも、中国人が死んでも、喜ぶ傾向にある。全員とは言わない。でも、それは、教育洗脳によるのだ。
北朝鮮南朝鮮のレベルは、パキスタンやアフガニスタンと同じでは、と思っていたが、もしかしたら、それ以下かもしれない。

私は、日米協定の存続を求める。それとともに、靖国神社の参拝は、日本人としてあるいは、世界の戦史においても、戦争で亡くなった人の御霊を祀ることは、当然のことであると、信じる。

東北大地震と津波で、日本人が死亡したことにおいて、
米国と台湾は、速攻の支援を申し出てくれた。ソ連も、日本で放映される一般メディアにおいて放映されなかったが、フィギアスケートの大会で、祈りを捧げてくれた。

韓国人はネットで喜んで見せた。中国人が、飛行機事故で亡くなった時も、韓国のメディアが、中国人で良かったと、報じて中国人の怒りをかった。

サザンは、阪神大地震の時に、作ったマン◯のGーという歌を、わざわざ、東北東大地震の被災者への鎮魂で、下品な格好で歌ったらしい。

私は、不買。もう聞かない。

この流れはまだ今もなお続いている。