2月に控えた漢字検定10級のために、準備を始めています。

小学校の方針により受験が強制されている状況ですが、それが逆に良い動機づけになっているのかもしれません。

スクールカウンセラーの先生ともお話をし、これに合格して、自身をつけさせたいねと話しました。

 

点数の向上

これまでの成果は上々です。

過去問の演習を通して、1月9日には76点、24日には91点と、順調に点数を伸ばしています。

合格基準の80%をクリアするには、まだ少し力を入れる必要があります。

 

課題の洗い出し

・注意が必要なのは、書き順の問題です。

例えば、口という漢字も一筆書きしてました。。。

漢字の書き順が正しくないと、点数が減点される可能性が高いです。

間違えた漢字に関しては、学習帳を見ながら正しい書き順を確認し、練習しています。

 

・字の丁寧さも重要なポイント。

現状、字の汚さで点数が下がる可能性があるため、この点も改善が必要かもしれません。

 

・わからない問題は飛ばす

試験慣れしていないので、わからない問題があると、ずっとその問題を考える傾向があります。

また、時間が余っても、見直しをしないなど、まだまだ、改善点があります。

 

予想外の成績

思った以上に良い成績を収めていることには、自分自身も驚いています。

3割ぐらいかなぁと思っていたので。

特に、国語の授業を十分に受けられていない状況を考えると、十分かなと。

 

今後への展望

今後も過去問の演習を続け、書き順や字の丁寧さにさらに注意を払いながら、漢字検定10級の合格を目指します。

毎日の練習が、着実に成果につながると思っています。