3学期から特別支援教室に通う事になりました。
我が子の場合は、
・なかなか思ったことを表現できない
・トイレに行けない
という問題があり、
発達検査なども受け、支援を受けることになりました。
悩みすぎずに、いろいろな人の助けを得ることが本当に大事です。
とはいえ、なかなかすぐに、特別支援教室が決まったわけではなく、また、最近親が理解をするようになり、
なかなか空きがないのも問題です。
詳しい流れはこちらの資料がわかりやすいと思います。
https://www.ita.ed.jp/weblog/files/1310258/doc/62168/368150.pdfから引用。
一般的な特別支援についてかいておきます。
特別支援教室とは
小学校における特別支援教室は、学校生活への適応が難しい児童をサポートするための施設です。ここでは、知的発達に遅れはないものの、発達障害や情緒的な課題を持つ児童が対象となります。
特別支援教室の役割と指導内容
適応支援
この教室では、通常の学級に在籍しながらも、学校生活にうまく馴染むことが困難な児童に特化した支援を提供します。
個別のニーズに対応
児童一人ひとりの特性に合わせた支援が行われ、自信をつけ、学校生活に積極的に参加できるようになることが目指されます。我が子は週1時間受けています。
活動内容
行動や感情のコントロール、集団での参加、コミュニケーションスキルなど、学校生活や学習場面での困難を軽減、改善するための活動が中心です。
指導期間
指導の期間は基本的に1年間を目安としています。この期間を通じて、個々の児童が必要とする支援が行われます。
最終目標
最終的な目標は、特別支援教室での学びを通して、児童が自信を持ち、通常の学級で他の児童と共に有意義な学校生活を送ることです。
総合的なサポート
特別支援教室は、児童の学校生活全般にわたるサポートを提供し、彼らが学校の環境に適応し、学習および社会的な技能を身につけることを助けます。このような教室の設置は、教育の多様性と包括性を高め、すべての児童が等しく学習の機会を享受できるようにすることを目指しています。
https://www.ita.ed.jp/weblog/files/1310258/doc/62168/368150.pdf
を参考