ムスメの授業参観がありました。
これは一日のうち掃除や給食も含め
好きな時間を見ていいことになっている。
時間割を見ると、
さんすう、がっかつ、ずこう、こくごとある。
一日全部見るとこちらが昼ごはんを食べそびれるので、
「どれを一番見てほしい?」
と聞いてみた。
すると
「給食!!」
即答。


え、ええーーー。
ま、まあ見ますけれども。
授業じゃないのか・・・。

早々に一抹の不安を抱きました。


当日の授業はまず「さんすう」から。
足し算で、足す数と答えの並びの規則性を見つけるもの。
最近は計算方法を覚えるだけではダメで、
問題の意味やなぜこうなるかを理解する部分を重視しているようです。

次の「がっかつ」はゲーム。
4人グループで廊下に貼ってある絵を見て色を覚え、
席に戻って塗るというもの。
一応チームプレーなんですが、
ムスメは人の言うことをまるで聞かず、
「ここはこの色でいいって先生が言ってたよ!」
と言われているのに
「こっちの色のほうが合ってる!!」
などすべて自分の意見を押し通す。
きっと近い将来嫌われるタイプだと思います。

「ずこう」は粘土でひもを作り、
それを使ってグループ全体で作品を作る。
2時間あったので、最初と最後だけ見て間をパスした。
その間に昼食を食べる。


そしてムスメが待ちに待った給食
クラスの係を見てみると、ムスメは給食係だった。
しかもこの日は給食当番だった。
一番見てほしいものも給食
なんかすべて給食なんですけど・・・。
なんでそんなに給食娘なの・・・?
私は給食の時間が一番嫌だったというのに・・・。

そんな給食娘は配膳が終わった後、張り切ってご飯を増やす。
超大盛りなんですけど。
家では全然そんなに食べないんですけど。

そして「いただきます」後5分間は
「もぐもぐタイム」
と言って話をせずに食べる時間になっている。
先生が
「今日のもぐもぐタイムは長い針12までです」
というと、全員めっちゃ静かに食べ始める。
そして大半の子供はこの5分の間にほぼ完食。
はええ!!

ムスメもあんなにご飯を増やしたのに完食し、
さらに半分無理しておかわりまでしていた。
変なところだけ根性があるムスメ。

給食の後は掃除。
ムスメは調子にのってふざけ、同じ班の男子に
「いつも真面目にやってるのに何で参観の日だけできないの?」
とたしなめられるダメっぷり。
自分の記憶に残る光景では普通逆だったはずなんですが!!


そして最後に5時間目の「こくご」があり、
あいうえおの文章をみんなで何度も読む。
保育園のころは文を読むのはつっかえつっかえだったのに、
学校で一時間かけてみっちり短い文章を復唱するようになったら
急にすらすら読めるようになった。
こういう地道な練習って重要なんですね。

この後懇談会があり、
いい機会だったので先生には台湾に転校することを伝えた。
驚いたようでしたが、学期の終わりにお別れ会を開いてくれるということでした。


さて、この日一日見た感想。
自分たちのころよりも全般的にチームプレーや
ワークショップ形式が増えたと思う。
図工でも私たちのころは基本一人で絵を描いたりするものでしたが、
班4人全員で一つの作品を作っていた。
前を向いて座り、先生の話を聞くといういわゆる完全な座学はこくごぐらいだった。
授業はいろいろ進化しているんだなあと思います。

そして逆に掃除当番なんて懐かしいぐらいに何も変わっていなかった。
机を下げてほうき→ぞうきんがけをすることや、
ふざける子がいて(今回はうちのムスメでしたがorz)
誰かが注意するという光景もそのまんま。
いまどきの子供とか何とか言っても結局この年代では昔と変わってないよなーと思うところでありました。