ということで、英検3級の一次試験を受験しました。
4級の時は30人ぐらい入れる教室でしたが、
今回は大学の100人以上入れる大講義室だった。
階段状になってて後ろに行くほど高くなるあの部屋。

ムスメ、まずこの教室がいやだとぐずる。
しかも受験に来てるのは多くが中学生。
小学生が少ない!と怒る。

で、試験官が前から詰めて座れと言ってるのに移動しない人が多く、
説明がなかなか始まらない。

ついでに言うと来るときに使った小田急線の表示が不親切。
登戸で乗り換えたらどっち行きが向ヶ丘遊園方面か分からない。

向ヶ丘遊園こっちって書いてくれ!
箱根か新宿の二択じゃ何も分からなねー!
(他にも何人かから「どっちのホームですかね?」って聞かれた。みんなもわかってない)


と、親子ともに精神状態イマイチのなか
前回同様名前や受験番号をマークするところまで一緒にチェックし、
開始時間直前に親は退室した。

しばらく別室で待機し、試験が終わって出てくるところを出迎えた。
文法やリスニングなどの選択問題はけっこうできたらしい。

が、ライティング問題で
「行ってみたいたい都市はどこですか?」
と聞かれ、
「オマーン」
と書いたらしい。

でた。オマーン・・・
マニアックなうえにそれ都市じゃなくて国…

が、書いた英文は
「私はオマーンに行きたいです。船に乗って魚に餌をあげられるし、イルカにも会えるからです。」
・・・誰も知らないことを除けば悪くなさそう。
間違えたのは英語ではなく地理的なとこだけ。
採点はどうなるか…?!
まさか零点にはならないと思うけど・・・

その後ずっとムスメは
「オマーンじゃだめかなあ?うち落ちるのかなあ?」
と気にしていた。

しかしなぜそんなに好きなのかオマーン・・・
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