日本の冬が寒すぎて子供たちが風邪をひいた
台湾で引かなかったのはやっぱり寒くなかったからなんだなあ。
台湾では風邪をひきにくいばかりかインフルエンザも流行しない。
流行ったと言われても休んでるのは学校で数人程度という天国だ。


で、うちの子供たちの風邪。
ムスメは風邪で鼻水をズルズルさせながらも
自分の習慣を変えたくないらしく
半袖の上にうっすいカーディガンを羽織っただけで学校に行こうとするので
「風邪の間は長袖にしなさい!!」
と毎朝母とケンカ。
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そうこうしているうちに鼻水がものすごい量になり、
仕事の後に寄れる時間まで空いてる小児科が一つだけありそこへ行くことに。
普通の風邪薬をもらったんですが、全く効かずどんどん悪化。
鼻水で息ができず夜たびたび起きるわ、
熱出しかけたりと微妙な体調が続いた。

週末にやっと耳鼻科に行ったら、
「もう治りかけてるから抗生剤でなく普通の風邪薬で大丈夫でしょう」
と言われ、そのままなんとなく治った。



ムスメはそんな感じでしたが、
ムスコは最初の小児科の後何と熱を出した。
しかも2回も!
保育園の一才児クラスで一度も熱を出さず皆勤だった彼。
どうやら台湾の生ぬるい環境で弱体化したらしい。

短期の派遣で有休がないうえに繁忙期真っ只中の私は休めず、
ダンナが有休とって耳鼻科へ。

とりあえずインフルではなく、
普通の抗生剤が出されて一週間でとりあえず治った。


ここでちょっと気になるのが、
小児科のお医者さんは耳鼻科がすぐに抗生剤を出すことを非難するけど、
結局小児科の薬で治らず耳鼻科に行ってる人がどれぐらいいるか知ってるんだろうか。
最初に風邪薬を出してその後来なくなるから治ってるんだろうと思ってるんだろうか。
何割が治らず中耳炎になって結局もっと強い抗生剤を使うことになってしまうのか、
何割が肺炎で入院することになってしまっているのか・・・というのをせめて統計だけでもとって把握してほしいなあ。

抗生剤を使いすぎると体にもよくないし耐性菌も出るという理屈は知っているけど、
最近は働いてる母が多く、熱が出るまで悪化させるわけにいかない!という事情もあると思う
風邪で抗生剤を飲まなくても死ぬことはほとんどないだろうけど、
「熱なんて休んで家で寝とけば2~3日で治るから別に出たっていいじゃん!」
なんていう心の余裕が誰にもない。
せいぜい出された抗生剤は飲みきって、
耐性菌を増やさないようにしようとするのが精一杯・・・。