ある日のこと。
もんもんママから突然
「亀いる?」
という連絡が来た。
聞いてみると、お友達に亀のブリーダーがいて、その人がカメをくれると言っていたらしい。
本当はもんもんに聞いてくれたんだけどもんもん一家は生き物があまり好きでなく、
生き物愛に満ち溢れた我がムスメを思い出して連絡をくれたとのこと。
学校から帰宅したムスメに聞いてみる。
「ええーーーっっ!!!??」
と目を輝かせる。
多摩川でミシシッピアカミミガメ捕まえようとしてたくらいだからね。
そりゃ喜ぶよね・・・。
が、「もらう!」と即答するだろうと予想してたのに反して考え込んでいる。
しばらく考えてから、
「ねえ、亀って30年生きるの?」
と聞いてきた。
「それぐらい生きるのもいるらしいね」
と答えると、
「うーん、そんなに生きるなら、結婚するとき持っていけるかなあ。
結婚相手はカメ好きかなあ?」
そこ?!
母も「さぁ?」としかいえない。
その後30分ほど悩み、
「うちと結婚する人は動物好きだよね!」
と勝手に自己解決し、もらうことにしました。
その週のうちにもんもんママが2匹のカメが入った飼育ケースをお届け。
餌は2日に1回ぐらい金魚の餌をスプーン一杯ぐらい、
毎日水を換えればいいらしい。簡単!
初めて虫以外の生き物を飼うのでムスメ大喜び。
早速甲羅の色から一匹はクロ、もう一匹はオード(黄土色)と名付けた。
この二匹、カメの割に人懐っこく、
餌を催促して首を伸ばしたり手の上にも普通に乗ってくる。
けっこうかわいい。

さあどうなるでしょうか。
そして実は母は多摩川で捕まえるという野性味溢れる方法の方が
なんかムスメっぽいなと思ったりしましたが、それは言わないでおこう。
もんもんママから突然
「亀いる?」
という連絡が来た。
聞いてみると、お友達に亀のブリーダーがいて、その人がカメをくれると言っていたらしい。
本当はもんもんに聞いてくれたんだけどもんもん一家は生き物があまり好きでなく、
生き物愛に満ち溢れた我がムスメを思い出して連絡をくれたとのこと。
学校から帰宅したムスメに聞いてみる。
「ええーーーっっ!!!??」
と目を輝かせる。
多摩川でミシシッピアカミミガメ捕まえようとしてたくらいだからね。
そりゃ喜ぶよね・・・。
が、「もらう!」と即答するだろうと予想してたのに反して考え込んでいる。
しばらく考えてから、
「ねえ、亀って30年生きるの?」
と聞いてきた。
「それぐらい生きるのもいるらしいね」
と答えると、
「うーん、そんなに生きるなら、結婚するとき持っていけるかなあ。
結婚相手はカメ好きかなあ?」
そこ?!
母も「さぁ?」としかいえない。
その後30分ほど悩み、
「うちと結婚する人は動物好きだよね!」
と勝手に自己解決し、もらうことにしました。
その週のうちにもんもんママが2匹のカメが入った飼育ケースをお届け。
餌は2日に1回ぐらい金魚の餌をスプーン一杯ぐらい、
毎日水を換えればいいらしい。簡単!
初めて虫以外の生き物を飼うのでムスメ大喜び。
早速甲羅の色から一匹はクロ、もう一匹はオード(黄土色)と名付けた。
この二匹、カメの割に人懐っこく、
餌を催促して首を伸ばしたり手の上にも普通に乗ってくる。
けっこうかわいい。

さあどうなるでしょうか。
そして実は母は多摩川で捕まえるという野性味溢れる方法の方が
なんかムスメっぽいなと思ったりしましたが、それは言わないでおこう。