最後の3泊目は今回の旅行の目玉、
リゾートホテルに泊まってユニバーサルスタジオシンガポール(USS)の観光です。
USSはシンガポール先端の離れ小島セントーサ島にありますが、
この島が10年ぐらい前に来たときとは別世界のようなリゾートになっていた。
(前来たときは数百円ぐらいで入れる遊園地が一つあっただけだったような)
このUSS、エリア構成は日本のUSJとだいぶ違って、
・ハリウッド
・ニューヨーク
・SCI-FI CITY
・古代エジプト
・ロストワールド
・Far Far Away(シュレック)
・マダガスカル
の7つ。
全体の面積はあまり広くなく、USJの半分以下らしい。
朝ホテルに荷物を置いてからUSSへ。
最初にガイドが全員集まってみんなの集合写真を撮ってから
チケット買いに行くという手際の悪さはありましたが、
(写真撮る人なんて一人でいいよね・・・)
入ってからは自由行動だったのでガンガン進みました。
昨夜webで調べたところ一番並ぶのはSCI-FI CITYエリアにある「トランスフォーマー」らしいので
まずそこへ直行。
屋外に列はなく、建物の中で30分ぐらい並んで乗る。
3D+揺れのアトラクションで、後ろへの移動も多く母は正直ちょっと酔いましたが、
こんなにすごいアトラクションに乗ったことがない子供たちは感動。
ムスメ「おもしろかったー!!!」
ムスコ「オレ、クリスマスにトランスフォーマーほしい!」
しばらくの間ハイテンションだった。
だよねー。感動するよね。
今までに君たちが行った最大のテーマパークは
志摩スペイン村だからねー。
比べ物にならないよね!
続いてダンナがエジプトゾーンの絶叫マシーンへ。
身長的にはムスメもいけましたが、ビビって行かず。
ダンナ曰く
「暗くて先が全く見えないからかなり怖かった」
らしいので行かなくて正解だった。
ちなみに今回、ムスコ(105cm)は2つ,3つ以外のアトラクションは身長OK、
ムスメ(126cm)は全部OKだった。
そしてロストワールドゾーンへ。
ここはいきなり恐竜に食い荒らされた人肉がぶら下がってるという
ちょっとグロテスクな入口でしたが、
要は恐竜ゾーンなのでムスコ的にはヒット。
アトラクションよりも実物大っぽいティラノサウルスやスピノサウルスとか化石に
「すげー!!」
と感動していた。
ただ、恐竜の卵の殻に入って写真を撮れるところでは
「恐竜のたまごはあんなに大きくない!」
と不満げだった。
そういうとこはムダにこだわる。

ここのエリアではまずレストラン(内装が化石でいっぱい)で昼食を取り、
奥にあるウォーターワールドのショーを見て(英語になっただけで日本のと全く一緒)、
ジュラシックパークアドベンチャーへ。
これは丸い乗り物に乗って恐竜を見ながら急流を下り、
最後は数m落ちるというもの。
座る位置によって落ちる怖さが違うのか、
ムスコはのほほんとしてたがムスメは泣いた。
ここで並んでる途中に
「ねえねえ、乗り物の券ってどこで買えばいいの?
日本では乗り物に乗るごとに券がいるでしょ?」
と聞いてくる日本人のオバチャンたちがいた。
多分ツアーで来たはいいけど言葉もシステムも全く分からず、
日本語が聞こえたので藁にもすがる思いで聞いてきたらしい。
全部入場券に含まれていますよと答えると、感動してお礼を言われた。
この人たちはきっとこの後も苦労しそうだなーと少々心配しつつも別れ、
我が家はその後もシュレックの4D映像や
マダガスカルゾーンなど集合時間ギリギリまでいろいろ楽しみました。
10時過ぎから16時までいて、メインのアトラクションは絶叫系を除きほぼ全部行けた感じです。
USSのいいところは何より並ぶ時間が少ないこと!
この日はシンガポールでは平日だったというのもありましたが、
最大待ち時間はトランスフォーマーの30分。
それ以外は5分~20分ほどでした。
気が短いうちの子たちにはこれぐらいが限界です。
ホテルで集合し、夕食はバスで市内に出て中華を食べました。
昼食を軽く済ませておいたおかげで、
この日の夕食は大変おいしくいただけました。
翌日はホテルに砂浜付きのプールがあったので朝からそこで遊び、
ツアーについてた水族館のチケットで水族館へ。
ホントは前の日にUSSか水族館かどちらかに行けるというものだったんですが、
まだ使えるっていうことだったので出発時間になるまで一時間だけのぞいた。
けっこう大きい水槽があっておもしろかった。
ということで、食い倒れ+USSという社員旅行が終了しました。
久しぶりのシンガポールは発展しててまるで別物だったし、
何より子連れにはとってもいい国でした。
リゾートホテルに泊まってユニバーサルスタジオシンガポール(USS)の観光です。
USSはシンガポール先端の離れ小島セントーサ島にありますが、
この島が10年ぐらい前に来たときとは別世界のようなリゾートになっていた。
(前来たときは数百円ぐらいで入れる遊園地が一つあっただけだったような)
このUSS、エリア構成は日本のUSJとだいぶ違って、
・ハリウッド
・ニューヨーク
・SCI-FI CITY
・古代エジプト
・ロストワールド
・Far Far Away(シュレック)
・マダガスカル
の7つ。
全体の面積はあまり広くなく、USJの半分以下らしい。
朝ホテルに荷物を置いてからUSSへ。
最初にガイドが全員集まってみんなの集合写真を撮ってから
チケット買いに行くという手際の悪さはありましたが、
(写真撮る人なんて一人でいいよね・・・)
入ってからは自由行動だったのでガンガン進みました。
昨夜webで調べたところ一番並ぶのはSCI-FI CITYエリアにある「トランスフォーマー」らしいので
まずそこへ直行。
屋外に列はなく、建物の中で30分ぐらい並んで乗る。
3D+揺れのアトラクションで、後ろへの移動も多く母は正直ちょっと酔いましたが、
こんなにすごいアトラクションに乗ったことがない子供たちは感動。
ムスメ「おもしろかったー!!!」
ムスコ「オレ、クリスマスにトランスフォーマーほしい!」
しばらくの間ハイテンションだった。
だよねー。感動するよね。
今までに君たちが行った最大のテーマパークは
志摩スペイン村だからねー。
比べ物にならないよね!
続いてダンナがエジプトゾーンの絶叫マシーンへ。
身長的にはムスメもいけましたが、ビビって行かず。
ダンナ曰く
「暗くて先が全く見えないからかなり怖かった」
らしいので行かなくて正解だった。
ちなみに今回、ムスコ(105cm)は2つ,3つ以外のアトラクションは身長OK、
ムスメ(126cm)は全部OKだった。
そしてロストワールドゾーンへ。
ここはいきなり恐竜に食い荒らされた人肉がぶら下がってるという
ちょっとグロテスクな入口でしたが、
要は恐竜ゾーンなのでムスコ的にはヒット。
アトラクションよりも実物大っぽいティラノサウルスやスピノサウルスとか化石に
「すげー!!」
と感動していた。
ただ、恐竜の卵の殻に入って写真を撮れるところでは
「恐竜のたまごはあんなに大きくない!」
と不満げだった。
そういうとこはムダにこだわる。

ここのエリアではまずレストラン(内装が化石でいっぱい)で昼食を取り、
奥にあるウォーターワールドのショーを見て(英語になっただけで日本のと全く一緒)、
ジュラシックパークアドベンチャーへ。
これは丸い乗り物に乗って恐竜を見ながら急流を下り、
最後は数m落ちるというもの。
座る位置によって落ちる怖さが違うのか、
ムスコはのほほんとしてたがムスメは泣いた。
ここで並んでる途中に
「ねえねえ、乗り物の券ってどこで買えばいいの?
日本では乗り物に乗るごとに券がいるでしょ?」
と聞いてくる日本人のオバチャンたちがいた。
多分ツアーで来たはいいけど言葉もシステムも全く分からず、
日本語が聞こえたので藁にもすがる思いで聞いてきたらしい。
全部入場券に含まれていますよと答えると、感動してお礼を言われた。
この人たちはきっとこの後も苦労しそうだなーと少々心配しつつも別れ、
我が家はその後もシュレックの4D映像や
マダガスカルゾーンなど集合時間ギリギリまでいろいろ楽しみました。
10時過ぎから16時までいて、メインのアトラクションは絶叫系を除きほぼ全部行けた感じです。
USSのいいところは何より並ぶ時間が少ないこと!
この日はシンガポールでは平日だったというのもありましたが、
最大待ち時間はトランスフォーマーの30分。
それ以外は5分~20分ほどでした。
気が短いうちの子たちにはこれぐらいが限界です。
ホテルで集合し、夕食はバスで市内に出て中華を食べました。
昼食を軽く済ませておいたおかげで、
この日の夕食は大変おいしくいただけました。
翌日はホテルに砂浜付きのプールがあったので朝からそこで遊び、
ツアーについてた水族館のチケットで水族館へ。
ホントは前の日にUSSか水族館かどちらかに行けるというものだったんですが、
まだ使えるっていうことだったので出発時間になるまで一時間だけのぞいた。
けっこう大きい水槽があっておもしろかった。
ということで、食い倒れ+USSという社員旅行が終了しました。
久しぶりのシンガポールは発展しててまるで別物だったし、
何より子連れにはとってもいい国でした。