インターではクラスでプレゼンの授業がある。
一年生のときからスタートして、
毎年少しずつレベルが上がりながら続いていく。
去年は二週に一度あり、テーマにそったものを持って行って
それを見せながら紹介した。
去年の先生は優しくて、
文三つから始めてもいいと言ってくれた。
さらに長さや内容よりも
「みんなの前でしっかり喋れること」を優先させてくれたし、
上達をちゃんと見ていてほめてくれたので
ムスメはプレゼンがけっこう好きになった。
今年はもっとレベルが上がり、
与えられたテーマについて一人3~5分話さないといけない。
一応英語がまだ苦手ということで、
微妙に1分半~2分ぐらいのところからはじめてみた。
もともと声は大きい方なので、短くてもそこそこいい点を付けてもらえた。
それでやる気になったらしく、
「次は原稿を覚えてく!」と言って練習し、着々と点数があがっている。
練習に付き合ってみて思ったのは、
難しい単語を使わないことがポイント。
難しい単語があるとそこで止まる可能性が高くなるし、
そればっかり頭にあって他の部分を忘れてしまう。
さて、去年は「お気に入りのおもちゃ」とか「かわいいもの」
とかがテーマでしたが、今年のテーマはもっと漠然として
動物、好きな国、好きな本だった。
動物のときムスメはシマウマを選び、あの縞はただの模様じゃなくて
個体の輪郭を分かりにくくして肉食動物から逃れるためのものだと力説。
国のときはマレーシアを選び、
コーカサスオオカブトや世界最重量のナナフシがいる熱帯雨林について力説。
最後の本についてはBlack Beautyという黒い馬の本について語る。
・・・お分かりのように、全て生き物関係。
きっと今後どんなテーマになってもこの路線で行くんだろう・・・

一年生のときからスタートして、
毎年少しずつレベルが上がりながら続いていく。
去年は二週に一度あり、テーマにそったものを持って行って
それを見せながら紹介した。
去年の先生は優しくて、
文三つから始めてもいいと言ってくれた。
さらに長さや内容よりも
「みんなの前でしっかり喋れること」を優先させてくれたし、
上達をちゃんと見ていてほめてくれたので
ムスメはプレゼンがけっこう好きになった。
今年はもっとレベルが上がり、
与えられたテーマについて一人3~5分話さないといけない。
一応英語がまだ苦手ということで、
微妙に1分半~2分ぐらいのところからはじめてみた。
もともと声は大きい方なので、短くてもそこそこいい点を付けてもらえた。
それでやる気になったらしく、
「次は原稿を覚えてく!」と言って練習し、着々と点数があがっている。
練習に付き合ってみて思ったのは、
難しい単語を使わないことがポイント。
難しい単語があるとそこで止まる可能性が高くなるし、
そればっかり頭にあって他の部分を忘れてしまう。
さて、去年は「お気に入りのおもちゃ」とか「かわいいもの」
とかがテーマでしたが、今年のテーマはもっと漠然として
動物、好きな国、好きな本だった。
動物のときムスメはシマウマを選び、あの縞はただの模様じゃなくて
個体の輪郭を分かりにくくして肉食動物から逃れるためのものだと力説。
国のときはマレーシアを選び、
コーカサスオオカブトや世界最重量のナナフシがいる熱帯雨林について力説。
最後の本についてはBlack Beautyという黒い馬の本について語る。
・・・お分かりのように、全て生き物関係。
きっと今後どんなテーマになってもこの路線で行くんだろう・・・
