台湾では旧正月の終わりごろに「ランタンフェスティバル」というものがある。
各地でやっていて形式もいろいろなんですが、
日本でも有名なのは十分という所でやっている灯篭を飛ばすものでしょうか。
あとは桃園(台北空港があるところ)でもねぶたのようなお祭りをやっています。

本当は十分の方が興味あるんですが、
交通が不便なので子供を連れて夜に行くのはちょっと難しい。
その点桃園は新幹線を使えばそんなに遅くならずに日帰りができる。

と、いうことで今回は桃園のランタンフェスティバルに行ってみました

新竹駅から新幹線に乗り、桃園駅を降りると既に交通整理の人が立っていて、
「ランタンフェスティバルに行く人はこっち」
と案内しています。
台湾でここまでするのはけっこう珍しい。
交通整理の人の指示と周りの人の流れについて
そのまま進んでいくと会場がすぐにあります。

会場の敷地は道路を挟んで分かれていて、
一つは地元のお寺とかが参加している地味wな方
もう一つは企業が出展している豪華な方


まず地味な方に行ってみた。
いろんなお寺が仏様とかドラゴンなどの手作り感満載のランタンを出している。
ちなみにランタンというはねぶたみたいに薄い布?でできていて、中から光を当てて光らせる人形のこと。
ねぶたと違ってこっちのは動かない。

けっこう人が並んでいるのでそのうち一つのお寺に並んでみると、
中で鐘をついたり縁起がよいとされる橋を渡ったり、
祈祷済みの一元をもらえたり、お線香をもらえてそなえたり、
最後にお菓子を配ってたりする。(無料)

各お寺にはお賽銭を入れるところもあるんですが、
おもしろいことにがついているのが多い。
広いビニールプールみたいなお賽銭入れがあって、
その真ん中に小さい鐘が置いてあり、
そこめがけて硬貨を投げるというしくみ。
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やってみたくなる。
しかも外れた人はもれなくもう一回やる。
ダンナもこの術中にハマって見事に二回投げていた。
うまい!!
日本でこれやったら不謹慎とかいろいろ言われそうだけど、さすが台湾。


他に太鼓や民族舞踊の出し物があって、
一通り見てから企業側のランタンの方にも行ってみた。
こっちはランタンもプロが作った感じだし、光の量も全然違う。
空を覆いつくす桃のランタンやら干支にちなんだばかでかい猿のランタンやら。
久しぶりにっていうか初めて?ぐらいに台湾で日本レベルのイベントを見た気がする。
(いつも期待して行くとたいてい台湾クオリティだからね・・・)
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これが今回のメインの猿(孫悟空)。

地元感あふれておもしろいのはお寺側の方、
純粋にキレイなものを見たいなら企業の方がオススメ。

人出もかなり多いので、帰りは早めに出ないと
新幹線に乗るのに長蛇の列は必至です。
(実際に駅員がロープを張ってものすごく長い列を準備してた)