台湾を拠点にすると、東南アジアに行きやすい。
値段は日本から行くのとそう大きくは違わないんですが、
日本からだと７時間とかのフライトが３時間ぐらいで済む。
子連れにとってこれは大きい。
そして台湾にいる間に近くの国に旅行に行っておきたいというダンナと
リゾート好きという子供たちの希望が重なり、
何度か東南アジアに旅行に行っています。
去年はマレーシアとシンガポールへ。
シンガポールは社員旅行だったけど。
そして今年は４月にある台湾の連休で
フィリピンのセブ島へ行くことにしました。
台湾にはちょうど日本の春休み、4月始めに連休があるのです。
合計４泊で行き、最初の３泊はプランテーション・ベイ宿泊、
最後の１泊だけ奮発してシャングリラに泊まることに。
3泊するプランテーション・ベイはには広大な海水プールがある。
プールだけで敷地の半分以上を占めていて、どの部屋からでもアクセスできる。
こんな感じ。
中央の真水のプールにはプールに入りながら飲めるバーがあるし、
他に大きいウォータースライダーや、２ｍぐらいのジャンプ台もある。
ということで、とりあえず初日はこのプールで遊び倒すことにしました。
着くとソッコーで水着を着てプールへ。
まずは広ーい海水プールでしばらく遊ぶ。
ジャンプ台からダンナが飛び降りてみたら、
ムスメも
「うちもやる！」
と言い出し、
でも高いので怖くて引き返すということを１０回以上やった後、
やっとそろそろと後ろ向きになって足から降り、１ｍくらいのところだけ飛び降りた。
ショボかったけど、とりあえず彼女のプライドはこれで満たされたらしい。ほっ。
できないと、できるまでずっと付き合わされるハメになる。
ムスコはその後ダンナの抱っこではあったけどあっさり飛び降りた。
決断までの時間3秒だった。
それからプライベートビーチに行ってみた。
そんなに広くもないし海もきれいではなかったけど、
小さい河豚の群れがその辺を泳いでいた。
ムスコが追い掛け回していたので
「素手で魚捕まえられるわけないでしょー」
と言っていたら
「捕まえた！」
エッ･･･？！
見るとムスコの手にはフグが乗っていた。
マジで･･･？！
そんなに簡単なのかと私もトライしてみましたが、
全然捕まえられなかった。
ムスコはその後も３匹くらい捕まえては放していた。
意外な特技発見。
しばらくして中央の真水のプールのバーでジュースとビールを飲みつつ泳いでいたら、
偶然同じ日程で来ていたダンナの同僚一家がやってきた。
（来たときは一緒だったけど、先に昼食を食べると言ったので別れていた）
その家にはムスコと同じ年の男の子がいるんですが、
ムスコ、彼を見ると急に浮き輪を投げ捨て
足のつかないところで泳ぎだし、
そして危うく溺れかけた･･･。
なにその見栄！
アホすぎて驚いた。
せめて足がつくところでやればいいのに。
コイツはいつか見栄で命を落とさないか心配です。
彼らとは夕食も一緒に食べましたが、
ムスコは
「ぼくのハンバーガーおいしいよ！いいでしょー！」
と椅子から乗り出して見せびらかした挙句、丸ごと床に落とした。
なんなのこのアホっぷり。
続きます。
値段は日本から行くのとそう大きくは違わないんですが、
日本からだと７時間とかのフライトが３時間ぐらいで済む。
子連れにとってこれは大きい。
そして台湾にいる間に近くの国に旅行に行っておきたいというダンナと
リゾート好きという子供たちの希望が重なり、
何度か東南アジアに旅行に行っています。
去年はマレーシアとシンガポールへ。
シンガポールは社員旅行だったけど。
そして今年は４月にある台湾の連休で
フィリピンのセブ島へ行くことにしました。
台湾にはちょうど日本の春休み、4月始めに連休があるのです。
合計４泊で行き、最初の３泊はプランテーション・ベイ宿泊、
最後の１泊だけ奮発してシャングリラに泊まることに。
3泊するプランテーション・ベイはには広大な海水プールがある。
プールだけで敷地の半分以上を占めていて、どの部屋からでもアクセスできる。
こんな感じ。
中央の真水のプールにはプールに入りながら飲めるバーがあるし、
他に大きいウォータースライダーや、２ｍぐらいのジャンプ台もある。
ということで、とりあえず初日はこのプールで遊び倒すことにしました。
着くとソッコーで水着を着てプールへ。
まずは広ーい海水プールでしばらく遊ぶ。
ジャンプ台からダンナが飛び降りてみたら、
ムスメも
「うちもやる！」
と言い出し、
でも高いので怖くて引き返すということを１０回以上やった後、
やっとそろそろと後ろ向きになって足から降り、１ｍくらいのところだけ飛び降りた。
ショボかったけど、とりあえず彼女のプライドはこれで満たされたらしい。ほっ。
できないと、できるまでずっと付き合わされるハメになる。
ムスコはその後ダンナの抱っこではあったけどあっさり飛び降りた。
決断までの時間3秒だった。
それからプライベートビーチに行ってみた。
そんなに広くもないし海もきれいではなかったけど、
小さい河豚の群れがその辺を泳いでいた。
ムスコが追い掛け回していたので
「素手で魚捕まえられるわけないでしょー」
と言っていたら
「捕まえた！」
エッ･･･？！
見るとムスコの手にはフグが乗っていた。
マジで･･･？！
そんなに簡単なのかと私もトライしてみましたが、
全然捕まえられなかった。
ムスコはその後も３匹くらい捕まえては放していた。
意外な特技発見。
しばらくして中央の真水のプールのバーでジュースとビールを飲みつつ泳いでいたら、
偶然同じ日程で来ていたダンナの同僚一家がやってきた。
（来たときは一緒だったけど、先に昼食を食べると言ったので別れていた）
その家にはムスコと同じ年の男の子がいるんですが、
ムスコ、彼を見ると急に浮き輪を投げ捨て
足のつかないところで泳ぎだし、
そして危うく溺れかけた･･･。
なにその見栄！
アホすぎて驚いた。
せめて足がつくところでやればいいのに。
コイツはいつか見栄で命を落とさないか心配です。
彼らとは夕食も一緒に食べましたが、
ムスコは
「ぼくのハンバーガーおいしいよ！いいでしょー！」
と椅子から乗り出して見せびらかした挙句、丸ごと床に落とした。
なんなのこのアホっぷり。
続きます。