こどもクイズ

日本への船便が到着し、やっとPCがネットにつながりました！
長いこと更新してませんでしたが、、
これでやっとブログ再開できそうです。


さて。
ウチが帰任になるということで、
ダンナの会社の人たちが送別会を開いてくれました。
台北にあるおいしい雲南料理店。
（えっと、中山駅付近なんですが店名忘れました･･･）
マメのスープが特に有名でおいしい。
思えば二年前、歓迎会をしたのもこの店でした。

今回家族会ということでダンナ会社の子供達も6人ぐらい勢ぞろいしていたんですが、
なぜか全員生き物好きで、食べるよりも入り口にある池の鯉を見るのに夢中。

親たちに急かされてやっと食べはじめるも、
その後またすぐに全員で奥の席で折り紙を折り始めた。

なんなんだと思っていたら、
さあそろそろ挨拶して解散かな～という雰囲気のときに
全員でぞろぞろやってきて、

「こどもクイズ始めます！」

え、ええーーー・・・。
手には山ほどの折り紙。

「これから出す問題に答えられた人は、折り紙がもらえます！」

ああ･･･、それで折り紙大量生産してたのね･･･。
（しかしムスメが折ったものならまだしもムスコのなんてゴミに近いだろう･･･）

一点気になるのは、しゃべってるのは他の子なんだけど、
耳打ちして操ってるのはなぜかムスメ･･･。
なにそれ。自分でしゃべれ。

それから一人ずつ、
「私の飼ってる犬の名前は何でしょう！」
「私のクラスは何組でしょう！」
と問題を出し始める。
当たると折り紙の景品が配られる。

クイズは平和に続き、
さあそろそろ景品もなくなりそうだし終わるかな、とふと奥の席を見たら、

ちびっ子たちがまた大量に折り紙増産していた。

やめれ！！


なんとか止めた。

最後には
「みんなが好きな色は何でしょう！一度に全員分当てないとダメです！」
という絶対時間がかかる問題が出され、
大人が何人かうんざりしてきたのがよく分かったので、
ここは母が全員の好きな色を聞いて、
色だけ当てればOKなことにした。
そして何とか収束した。
ふぅ･･･

まあ、、大人の前で物怖じしない態度は褒めたい。