インターナショナルスクールでは、
毎年「サイエンスフェア」というのがある。

これはクラスや個人でテーマを決めて何か実験をして、
その結果をまとめてブースで発表するというもの。
形式としてはポスターセッションのイメージです。

親も見に行けるので、見学に行ってみました。

ムスコのクラスは、重曹とお酢と何かを混ぜて泡を出す実験と、
育てている植物の紹介と磁石の実験


まだ実験の意味もあまり理解できないような学年なので、
事前準備は植物を植えるところだけで、
残りは当日他の学年の生徒の前でやって見せただけでした。
前日ムスコに
「るんるんは明日何やるの?」
と聞いたら
「わっかんなーい」
と言ってたわけだ。

ムスコは分からないながらも、
「ベーキングソーダ!ビネガー!・・・」
と材料だけは英語で連呼していた。


ムスメのクラスはパンにカビを生やす実験
誰も触っていないパンと、きれいな手、汚い手で触ったパンに生える
カビの量を比較するというものでした。
10日ぐらい前からパンを準備して毎日観察し、
発表の前に結果をまとめた紙を準備して発表練習までしたらしい。

Lv7-45-2.jpg

ムスメはムスコと違い何をやったかとかその実験に何の意味があるかとかは
完全に理解していたけど、

「パンくんカビ生えてかわいそう・・・」

と変なところに同情して実験に身が入らない。

最後はやっと
「パンくんはカビくんのごはんになったからいい」
というセンで納得してくれました。ふぅ。
全く関係ないところで苦労するところだった・・・。

でもまあ、ものを無駄にすることを嫌がるのはとてもよいことだと思います



自分の子供たちのブースを見終わると、
他の学年のブースも見学してみた。
塩を入れた場合と入れない場合の氷のでき方や、
養分や日光の差による植物の育ち方の違い。
植物に音楽を聞かせたらどうか、逆さまにしたらどう育つかなんてのもあった。
どれも実験の方法こそは簡単だけど、
ちゃんと比較実験をしていてしっかりしている。
おもしろくてけっこういい。

ただ、あまりじっと見すぎると、担当の子供が話しかけてくるので要注意です。
彼らの早い上に呂律がしっかりしていない英語の聞き取りは
超難易度が高い。

先生ならこっちが日本人だということを理解したうえで
様子を見つつペースを落としてしゃべってくれるけど、子供はそうはいきません。



おまけ。
サイエンスフェアに続いて下期中間の通知表と面談があった。
ムスメはちゃんと英語上達してるよと言われ一安心。

そして
ムスコは覚えが早いんだって!!
ほんとか?!
数字は1~20までほとんど読めるんだって!!
アルファベットは全部読めるんだって!!

・・・いやいやうそとしか思えません。
それか家庭内ではアホを演じているのか?!
なぜ?なんのために?!