前回に引き続き日本語補習校のお話です。
5月にムスメの学年で先生の順番が回ってきた。
担当する単元は「かんさつ名人になろう」
指導要領を見ると、
「学校で飼っている生き物を観察してメモをとり、それをまとめて文章にする」
ことを教えるらしい。

うん。
生き物好きのムスメにはピッタリなものが回ってきました。

しかしここでまず第一関門。
学校に生き物いねえ!

補習校は週に一日しかありませんからね。
生き物飼ってたら死んでしまいます。

とりあえず、家で飼ってる生き物がいないかどうかを保護者に聞いてみた。
すると、運よくほとんど全員が何か飼ってることが判明。
ほぼ一人ひとつずつ持ってきてもらえることになったので、
それを観察することにした。


で、ここで問題は我が家。
翌月日本に一ヶ月間一時帰国するので、
あんまり長生きするものは飼えない。
野菜ついてる虫でいっかと思ったりもしましたが、
こういうときに限ってなかなか野菜にもついてない。
 ※今までに何度もムスメに言われて野菜についてる虫を飼ったことか・・・。


ということで、とりあえずは近くの川で何か捕まえることにした。
ここで捕まえたものなら使用後ここに逃がしてもいいだろう。

小さい網と虫かごとペットボトルを持っていったら、
10分もしないうちに小さいメダカが4匹、ふつうのタニシが2匹、ばかでかいタニシ?が1匹取れた。


ちょうどいいので持って行った。
他の子たちもカブトムシのさなぎや鉢植えのお花やコオロギやカイコ!など
いろんなものを持ってきていて、それはそれは盛り上がった。
(盛り上がりすぎて国語の授業としてはイマイチだったけど)

誰も虫を怖がらず、うちのムスメだけでなく他の女の子も
進んでカイコの幼虫を手に載せたりしていた。
やるな!


そして後日。
ばかでかいタニシになんか動く糸みたいなのがついていて、ムスメが
「寄生虫かもしれない!」
と心配していたのでwebで調べてみた。
すると、コイツは外来種のジャンボタニシで、
人間にも害をなす寄生虫を持っていることがあると!

げ!!!

子供達は触ってはいないのでギリギリセーフでしたが、
今後何をするか分からないので慌ててもといたところへ逃がした。ふぅ・・・

しかし、南国だけあって寄生虫も日本より身近。
その辺にたまにいるアフリカマイマイ(でかいカタツムリ)も寄生虫がいて危険らしいし、
子供がいるとあれもダメこれもダメでちょっと不便です。
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