ムスメは８歳９ヶ月になった！
ムスコは５歳１１ヶ月になった！
・・・ということで、最近の様子を少し。
まずはムスメから。
・昆虫の話になるとテンションが違う。
ある日は虫の図鑑を見て、
「このハナムグリが欲しい！みつけたらむにーっと捕まえて持って帰るんだ！」
と大騒ぎ。
ハナムグリね･･･。
（＝カナブンの小さいやつ）
・夏休みが終わり、学校が始まりました。
１年生まで通っていた普通の公立小学校に通ったら、
台湾であれだけ教えても全く理解できなかった割り算に
ものの一週間でついていけるようになった。
学校ってすげー！先生ってすげー！
・しかし英語忘却のスピードもやばい。
・「学校生活についておうちの人に伝える」という単元があり、
ムスメが書いた文章を見たら、自分がいかに図工が好きかということについてしか書いていなかった。
心配になった。
・気になる虫がいると
「ねえねえ、触ってみて！」
とムスコをけしかける･･･。
第一子らしく慎重ではある。
つづいてムスコです。
・インターナショナル幼稚園に通ってます。
普通のインターは高いので、値段の安いインド系です。
送り迎えがちょっと大変なんですが、半年だからいいかということで決定。
・ムスメの授業参観に連れて行ったら、
ずっと廊下でお絵かきをするか、私の足の上でちっちゃくなって寝ていた。
まったくじっと見ていることができない。
来年から小学生だと思うと不安です。
・うんこドリルの効果。
ダンナが購入してきたうんこドリル。
１ページに３問しか問題がないので漢字はあんまり覚えない。
が、思わぬところに効果があった。
問題文に必ず「うんこ」の文字が採用されているので、
「うんこの」「うんこが」「うんこに」だけ妙に流暢に読めるようになった…
・ある日のムスコ。
「まるやま海溝はね、世界で一番深いんだよ！」
えらい和風な名前になったなマリアナ海溝ｗｗｗ
・たまに偉い。
ある日なかなかご飯を食べないので、
「あと５分食べなかったらお母さんが食べさせるからね。そうしたらグミ一個没収！」
と言った。そして５分間食べなかったので食べさせたら、
後で
「お母さん、グミたべていいよ。ぼくたべさせてもらったから」
と自分から出してきた。
こういうところは素直で偉い。
・ある日のこと。
「1.2.3.…10！」
ムスコがジャンプしながら何か数えだした。
…なにやってんの…？
「10秒飛べるように練習してんの！」
あ…そう。
数えるのがどんどん早くなり、
「できた！」
いや･･･、今回上達したのはジャンプではなく10数える速さだな…
・特技がないことに気がついた。
幼稚園で「タレントショー」という才能・特技を披露する会があった。
ここでムスコに特技がないことに気がついた。
英語の幼稚園なので、唯一特技と呼んでもよい英語は使えない…
どうするムスコ？！
新しい特技を練習する気力もやる気も全くないので、
結局台湾のインターの卒業式で歌った歌でごまかした。
ムスメにはフラフープとかスケートとかちょこちょこあるんだけどなあ。
彼には特技と呼べるものがなにもない。
今後考えないといけないな･･･。
そんな二人のステータスです。
なんか帰国してまだ数ヶ月なのに、
台湾での生活がものすごく昔のことのように感じる。
ムスコは５歳１１ヶ月になった！
・・・ということで、最近の様子を少し。
まずはムスメから。
・昆虫の話になるとテンションが違う。
ある日は虫の図鑑を見て、
「このハナムグリが欲しい！みつけたらむにーっと捕まえて持って帰るんだ！」
と大騒ぎ。
ハナムグリね･･･。
（＝カナブンの小さいやつ）
・夏休みが終わり、学校が始まりました。
１年生まで通っていた普通の公立小学校に通ったら、
台湾であれだけ教えても全く理解できなかった割り算に
ものの一週間でついていけるようになった。
学校ってすげー！先生ってすげー！
・しかし英語忘却のスピードもやばい。
・「学校生活についておうちの人に伝える」という単元があり、
ムスメが書いた文章を見たら、自分がいかに図工が好きかということについてしか書いていなかった。
心配になった。
・気になる虫がいると
「ねえねえ、触ってみて！」
とムスコをけしかける･･･。
第一子らしく慎重ではある。
つづいてムスコです。
・インターナショナル幼稚園に通ってます。
普通のインターは高いので、値段の安いインド系です。
送り迎えがちょっと大変なんですが、半年だからいいかということで決定。
・ムスメの授業参観に連れて行ったら、
ずっと廊下でお絵かきをするか、私の足の上でちっちゃくなって寝ていた。
まったくじっと見ていることができない。
来年から小学生だと思うと不安です。
・うんこドリルの効果。
ダンナが購入してきたうんこドリル。
１ページに３問しか問題がないので漢字はあんまり覚えない。
が、思わぬところに効果があった。
問題文に必ず「うんこ」の文字が採用されているので、
「うんこの」「うんこが」「うんこに」だけ妙に流暢に読めるようになった…
・ある日のムスコ。
「まるやま海溝はね、世界で一番深いんだよ！」
えらい和風な名前になったなマリアナ海溝ｗｗｗ
・たまに偉い。
ある日なかなかご飯を食べないので、
「あと５分食べなかったらお母さんが食べさせるからね。そうしたらグミ一個没収！」
と言った。そして５分間食べなかったので食べさせたら、
後で
「お母さん、グミたべていいよ。ぼくたべさせてもらったから」
と自分から出してきた。
こういうところは素直で偉い。
・ある日のこと。
「1.2.3.…10！」
ムスコがジャンプしながら何か数えだした。
…なにやってんの…？
「10秒飛べるように練習してんの！」
あ…そう。
数えるのがどんどん早くなり、
「できた！」
いや･･･、今回上達したのはジャンプではなく10数える速さだな…
・特技がないことに気がついた。
幼稚園で「タレントショー」という才能・特技を披露する会があった。
ここでムスコに特技がないことに気がついた。
英語の幼稚園なので、唯一特技と呼んでもよい英語は使えない…
どうするムスコ？！
新しい特技を練習する気力もやる気も全くないので、
結局台湾のインターの卒業式で歌った歌でごまかした。
ムスメにはフラフープとかスケートとかちょこちょこあるんだけどなあ。
彼には特技と呼べるものがなにもない。
今後考えないといけないな･･･。
そんな二人のステータスです。
なんか帰国してまだ数ヶ月なのに、
台湾での生活がものすごく昔のことのように感じる。