次は砂漠のホテルへ行きます。
今度はドバイではなくアブダビ首長国にあるので、
また車で数時間のドライブです。

前回の失敗を踏まえ、砂漠のホテルへは全員乗れる車をレンタルすることに。
前日にホテルロビーのレンタカーカウンターで予約しましたが、
予約に1.5時間もかかった。
説明にも時間かかるし、必要書類がどうだの、
電話してみたら希望の車種がないだのいろいろ。
ドバイは意外とその辺りが整ってなくて、
何するにも時間がかかります


そして出発。

ムスメは車内で友人一家の奥さんに
「ねーねー、クアッガってしってる?
 頭がしまうまでー、体がロバなんだよ!もういないんだよ!」

とそれだけ聞いても絶対に分からないような絶滅動物の話を力説したり、
「うちにねー、金魚と、オオクワガタと、
 死んだセミと、セミの抜け殻とー、芽があるんだよ!」

と家で飼ってる生き物について一生懸命語ったり。

死体や抜け殻まで含まれる許容量の広さ。

ムスコはチャイルドシートを嫌がるところをボーロでごまかす。
水を飲みながらボーロを食べているうちに
「おみず!」という日本語を覚えたw(今まではやさいじゅーすだった)


アブダビのショッピングセンターで昼食休憩したら
工事やら通行止めやらでもとの道に戻るのに30分くらいロスするという
日本ではありえない事件もありましたが、
道に復帰後は脅威の140km直線道
ガンガン飛ばします。

そして140km進んだ先の左折地点で
ホテルへ行く道が変更になったらしい看板を発見orz

またか。

その看板はあと1km前に出せ。

Uターンで戻る。
日本の高速と違ってUターンができるというのだけはよかった。


無事に道を発見し、何もない砂漠の道を数キロ進むと突然城が現れた。
そこが本日の宿泊地、「カスール・アル・アラブ」!!
まわりは全て砂漠。
その中にぽつんとたたずむお城。
マジでアラビアンナイトの世界。
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普通はとても泊まれるような値段じゃないんですが、
夏はシーズンオフなので半額以下です♪
いえい☆


内装もすばらしい。
人生で今までに泊まったホテルの中で一番豪華だと思う・・・
はぁ~~

まずは翌日のアクティビティを予約した。
その日の夕日見学ツアーは満席だったので翌朝砂漠の朝日ツアーを予約。
それからムスメ用にらくだ乗りツアーを予約。
今思えば鬼のように高かったけど、なんか金銭価格がマヒしてた。
まあ、こんなホテルには次いつ泊まるか分からないし・・・よしとしよう。
(次などないかもしれぬ)


それからソッコーでプールへ。
プール自体はフツウでしたが、
砂漠の真ん中で泳ぐというこのシチュエーションがとてつもなく豪華
エネルギー的にはとっても無駄なんだろうけど今はそれは考えるまい。

しかしこのプール、真ん中は深さ150cmあるので私も足が届かない。
(正確には足をつけると顔が出ない・・・)
しかし泳げる気になっているムスメはガンガン深いほうへ行く。
しかしプールを泳ぎ切れるほどは泳げない。
自分の足の届かないところでムスメを支える大変さ・・・

そしてムスコは手を離すと無駄に攻めて転んで水没したりする。
あぶねえーー!!
さらにスキあらばおともだちを殴ったり押したりする。
2人とも全く目が離せない。


しばらくプールで遊んでから、せっかくなので砂漠へ散歩にでかけた。

砂漠の砂。
ずぶずぶ潜るかと思ったら意外と歩きやすい。
ダンナが無駄にテンションあがり、
砂山の上から5mぐらいのところへダイブしていた。
それを冷静に見守るムスメとムスコ。

家族で一番はしゃいでいたのはまちがいなくダンナだった。


さて、その後の夕食中のこと。
なんか外が怪しくピカピカ光りだした。
何かのライトアップかと思ったら
雷だった。

なにい?!

そして食事を終えて部屋に戻る途中に
とてつもないタイミングでそれは来た。
雨と砂の嵐
目が開けていられないし、息を吸うと砂が超入ってくる。
これやべえー・・・!!
子供たちは目を瞑ってもらって抱っこ。
大人が砂と嵐と戦い道を切り開く。
部屋までの数十メートルが超遠い。


最近怪しかったダンナの晴れ男伝説はここで完全に崩れ去り、
過去の幻となった。
これからヤツの前途には砂漠に雨を降らす雨男という
真逆の称号が輝くことだろう。
しかし強力な晴れパワーが消えたと思ったら
ここまで最強の雨男になるとは。
なにこのゼロか百かみたいな迷惑な能力


まだまだつづきます。