翌日は、午前中に馬車に乗ってチェンマイ郊外の寺院(現役の寺院も廃墟もある)をめぐる。
馬車はあんまり大きくない馬一頭だったのに、
家族4人+御者を乗せて駆け足。すごいパワーだ。
しかも運転が荒く、曲がり角で油断してると落ちそうになる・・・。
子供たちは現役の寺院ではつまんなさそうーにし、
廃墟では駆け回るという予想しつくされた感じ。
午後に子供たちに行きたいところを聞いてみたら
「elephant parade」というお店に行きたいと言うので
そこに行くことにした。
ここは何種類かの形・大きさの象の置物にタイのアーティストが色を塗って販売しているお店。
カラフルな縞模様のもの、迷彩のもの、花の絵がついてるもの、ドリアンの棘がついてるものなどさまざま。
売り上げの何割かをゾウの保護に寄付しているという。
同じ置物に自分でも絵付けができ、一つ600バーツ~。
しかしこの日は600バーツのがなく、1000バーツ(3000円ぐらい)のみだった。
予想してたより高くてためらったけど、
ここまで来て諦めるのももったいないので子供二人で一頭塗ることにした。
ベースの色を一色(二人なので二色にしてもらった)選んで塗って乾かし、
そこに運よくいたアーティストに目を描いてもらう。
隣にいた中国人?の家族は断って自分で目を描いていたけど、
曲面に細かく描くのは予想外に難しく、最終的な出来を比べるとウチは頼んで正解だった。
下地と目を乾かした後にやっと模様を描き始めるが、
今までのベース塗りで既に若干飽きていたムスコは適当に描いてものの10分で終了・・・。
逆にムスメはさあ本番!と細気合が入り、時間をかけて細かい花と鳥の絵を描き始める。
ムスメがなかなか仕上がらないので暇になったムスコはぐずりだし、
ダンナと先にランチへ行ってもらった。
邪魔者がいなくなったムスメはやっと作業がはかどりだしたが、
それでもそこからさらに1時間ぐらいかかってやっと納得し終了。
乾かして箱に入れてもらってお持ち帰りです。
ムスコの待つレストランに行ったらダンナは寝てた。(ムスコは起きてた)
その後は市内をちょこちょこ回ってホテルに戻る。
ツアーデスクのおじさんが「帰る前に声かけてね」と言ってたので、
最後に挨拶に行ったらおみやげをくれた。
一人一つずつ、小さい象のキーホルダー!!
今まで持ってたのが6つ。4つ増えて
合計10個になりました。
ま、いっか。
模様は全部違うし、子供たちは
「こんなにたくさーん!!」
と大喜びしてるし。
この人には最後まで本当にお世話になりました。
(毎日ホテルからのタクシーの交渉をしてくれたのもこの人)
翌日は早朝に空港へ行き、そこで旅行終了でした。
今回久しぶりに海がない旅行だったけど子供たちも十分楽しめました。
おまけ。
台湾に帰ってからムスコに
「今回の旅行で一番楽しかったのはなに?」
と聞いてみたら、即答で
「インセクトズー!」
とのお答え。ええー。
象より虫ですか・・・?
値段も1/50ぐらいなのに・・・
彼は二度と象には乗らせまい。

馬車はあんまり大きくない馬一頭だったのに、
家族4人+御者を乗せて駆け足。すごいパワーだ。
しかも運転が荒く、曲がり角で油断してると落ちそうになる・・・。
子供たちは現役の寺院ではつまんなさそうーにし、
廃墟では駆け回るという予想しつくされた感じ。
午後に子供たちに行きたいところを聞いてみたら
「elephant parade」というお店に行きたいと言うので
そこに行くことにした。
ここは何種類かの形・大きさの象の置物にタイのアーティストが色を塗って販売しているお店。
カラフルな縞模様のもの、迷彩のもの、花の絵がついてるもの、ドリアンの棘がついてるものなどさまざま。
売り上げの何割かをゾウの保護に寄付しているという。
同じ置物に自分でも絵付けができ、一つ600バーツ~。
しかしこの日は600バーツのがなく、1000バーツ(3000円ぐらい)のみだった。
予想してたより高くてためらったけど、
ここまで来て諦めるのももったいないので子供二人で一頭塗ることにした。
ベースの色を一色(二人なので二色にしてもらった)選んで塗って乾かし、
そこに運よくいたアーティストに目を描いてもらう。
隣にいた中国人?の家族は断って自分で目を描いていたけど、
曲面に細かく描くのは予想外に難しく、最終的な出来を比べるとウチは頼んで正解だった。
下地と目を乾かした後にやっと模様を描き始めるが、
今までのベース塗りで既に若干飽きていたムスコは適当に描いてものの10分で終了・・・。
逆にムスメはさあ本番!と細気合が入り、時間をかけて細かい花と鳥の絵を描き始める。
ムスメがなかなか仕上がらないので暇になったムスコはぐずりだし、
ダンナと先にランチへ行ってもらった。
邪魔者がいなくなったムスメはやっと作業がはかどりだしたが、
それでもそこからさらに1時間ぐらいかかってやっと納得し終了。
乾かして箱に入れてもらってお持ち帰りです。
ムスコの待つレストランに行ったらダンナは寝てた。(ムスコは起きてた)
その後は市内をちょこちょこ回ってホテルに戻る。
ツアーデスクのおじさんが「帰る前に声かけてね」と言ってたので、
最後に挨拶に行ったらおみやげをくれた。
一人一つずつ、小さい象のキーホルダー!!
今まで持ってたのが6つ。4つ増えて
合計10個になりました。
ま、いっか。
模様は全部違うし、子供たちは
「こんなにたくさーん!!」
と大喜びしてるし。
この人には最後まで本当にお世話になりました。
(毎日ホテルからのタクシーの交渉をしてくれたのもこの人)
翌日は早朝に空港へ行き、そこで旅行終了でした。
今回久しぶりに海がない旅行だったけど子供たちも十分楽しめました。
おまけ。
台湾に帰ってからムスコに
「今回の旅行で一番楽しかったのはなに?」
と聞いてみたら、即答で
「インセクトズー!」
とのお答え。ええー。
象より虫ですか・・・?
値段も1/50ぐらいなのに・・・
彼は二度と象には乗らせまい。
