3日間をPlantation Bayホテルで過ごした我々ですが、
4日目だけ少々奮発してシャングリラへ。
シャングリラを楽しむために早めに移動しようぜ!と言って、
午前中のうちにホテルのフロントにタクシーを頼む。
順番待ちの人がいるから時間がかかりますよとは言われたけど、
うちは二番目だったので心配していなかったら、
30分ぐらい待った挙句に
「タクシーはありませんでした」
え??!
耳を疑った。
怪しい安宿ならともかく、
ホテルでタクシーが呼べないなどということがあるのか?!
とりあえず、
「タクシー待ちの人全員を町のタクシー乗り場まで送るので、
そこで自力で探してください」
というなんとも無責任なソリューションが用意され、
うちと白人の2家族と日本人女性の二人組が
ホテルのミニバスでタクシー乗り場に連れていかれて放置された。
しばらく待つが、そこにも全くタクシーが来る気配がない。
ボロいバイクタクシー(バイクと人が乗るところが連結されてる)や乗り合いバスばかりが通る。
畜生ホテルの奴らめ!
10分ぐらい待ったところで、
しびれを切らしたダンナがその辺に止まってたバイクタクシーに交渉し、
シャングリラまで250ペソ(タクシーと同じ値段)で行ってくれるということになった。
こんなやつ。フツウのバイクよりはかなり安全で、スピードもあまり出ない。

250はちょっと高い気はしたけど、同じだからまあいいか、と
私と子供が客席?で、ダンナが運転手の後ろに2ケツ。
白人の家族には笑われたけど、下手したら1~2時間待った挙句結局来ないというケースになりかねない。
笑われてもいい!うちは行くぞ!
昨日と同様道路は冠水していて、バイクはその中を手加減なく
じゃぶじゃぶ通るので、荷物に泥が跳ねて汚れた。
そして客がフィリピン人じゃないのが珍しいのか、
通りすがりの人々はみんなこっちを見ていく。
十数分ぐらい乗ったところで、
「シャングリラはこのすぐ先で、バイクタクシーはここまでしか入れないからここまでだ」
と言って降ろされた。
今思えばここでシャングリラの位置をちゃんと確認すべきだったんだけど、
(昔安旅行をしてたころなら多分してた)
「ありがとう!」
と素直にお金払って歩き出してしまった。
そして5分ぐらい歩いて子供たちが
「もう歩くのやだ!」
と言い出した頃にやっと
シャングリラはまだ遠いんじゃないかという疑念が沸いてきた。
そこでダンナがその辺に止まってた乗り合いバス(ジプニー)の運ちゃんに
「このバスはシャングリラの方に行くか?」
と聞いたら、運ちゃんは
「行くよ!」
と言った。
かと思うと客に向かって何か号令を発し、乗ってた客がみんな降りた。
なんか不安になりつつも後には引けずに家族4人でバスを占領して出発した。
このバスは窓はなかったけど、
さっきのバイクタクシーとは比べ物にならないほど快適でした。

数分走るとシャングリラの門に着き、
門からさらに1~2分走ったところでやっとロビーに到着した。
子連れで歩ける距離じゃなかったな・・・
降りるとき、運ちゃんは「500ペソ(=1000円)」とか馬鹿なことを言うので
アホかと言って150ペソに値切った。
と、いうことでやっとシャングリラにつきました。
タクシーで250ペソ20分ぐらいのはずが合計400ペソもかかった挙句1時間近くかかり、
荷物も汚れるというおまけ付きだった。
まさかリゾートホテル間の移動でこんなに苦労すると思ってなかったのでやられた。
続きます。
4日目だけ少々奮発してシャングリラへ。
シャングリラを楽しむために早めに移動しようぜ!と言って、
午前中のうちにホテルのフロントにタクシーを頼む。
順番待ちの人がいるから時間がかかりますよとは言われたけど、
うちは二番目だったので心配していなかったら、
30分ぐらい待った挙句に
「タクシーはありませんでした」
え??!
耳を疑った。
怪しい安宿ならともかく、
ホテルでタクシーが呼べないなどということがあるのか?!
とりあえず、
「タクシー待ちの人全員を町のタクシー乗り場まで送るので、
そこで自力で探してください」
というなんとも無責任なソリューションが用意され、
うちと白人の2家族と日本人女性の二人組が
ホテルのミニバスでタクシー乗り場に連れていかれて放置された。
しばらく待つが、そこにも全くタクシーが来る気配がない。
ボロいバイクタクシー(バイクと人が乗るところが連結されてる)や乗り合いバスばかりが通る。
畜生ホテルの奴らめ!
10分ぐらい待ったところで、
しびれを切らしたダンナがその辺に止まってたバイクタクシーに交渉し、
シャングリラまで250ペソ(タクシーと同じ値段)で行ってくれるということになった。
こんなやつ。フツウのバイクよりはかなり安全で、スピードもあまり出ない。

250はちょっと高い気はしたけど、同じだからまあいいか、と
私と子供が客席?で、ダンナが運転手の後ろに2ケツ。
白人の家族には笑われたけど、下手したら1~2時間待った挙句結局来ないというケースになりかねない。
笑われてもいい!うちは行くぞ!
昨日と同様道路は冠水していて、バイクはその中を手加減なく
じゃぶじゃぶ通るので、荷物に泥が跳ねて汚れた。
そして客がフィリピン人じゃないのが珍しいのか、
通りすがりの人々はみんなこっちを見ていく。
十数分ぐらい乗ったところで、
「シャングリラはこのすぐ先で、バイクタクシーはここまでしか入れないからここまでだ」
と言って降ろされた。
今思えばここでシャングリラの位置をちゃんと確認すべきだったんだけど、
(昔安旅行をしてたころなら多分してた)
「ありがとう!」
と素直にお金払って歩き出してしまった。
そして5分ぐらい歩いて子供たちが
「もう歩くのやだ!」
と言い出した頃にやっと
シャングリラはまだ遠いんじゃないかという疑念が沸いてきた。
そこでダンナがその辺に止まってた乗り合いバス(ジプニー)の運ちゃんに
「このバスはシャングリラの方に行くか?」
と聞いたら、運ちゃんは
「行くよ!」
と言った。
かと思うと客に向かって何か号令を発し、乗ってた客がみんな降りた。
なんか不安になりつつも後には引けずに家族4人でバスを占領して出発した。
このバスは窓はなかったけど、
さっきのバイクタクシーとは比べ物にならないほど快適でした。

数分走るとシャングリラの門に着き、
門からさらに1~2分走ったところでやっとロビーに到着した。
子連れで歩ける距離じゃなかったな・・・
降りるとき、運ちゃんは「500ペソ(=1000円)」とか馬鹿なことを言うので
アホかと言って150ペソに値切った。
と、いうことでやっとシャングリラにつきました。
タクシーで250ペソ20分ぐらいのはずが合計400ペソもかかった挙句1時間近くかかり、
荷物も汚れるというおまけ付きだった。
まさかリゾートホテル間の移動でこんなに苦労すると思ってなかったのでやられた。
続きます。