ムスコがおもちゃを舐めていた。
それに気づいたムスメ、
「ちがうよ。こうやって使うんだよ」
教えようとしておもちゃを奪う。

ムスコ泣く。

・・・ムスメが正しい。
正しいんだけど・・・、
こういう親切心から出ているんだけれども
結局は逆効果になることを注意するってとても難しい。






さて、保育園から帰るとき、
お迎えの時間が合うと一緒に帰るお友達がいます。

最近の二人の流行りは玄関から塀までの競争。
どちらかが
「よーい、どん!」
と言うと、一目散に走り出します。

が・・・、相手の子は月齢も大きく、走る速さがまったく違う。
当然のように数日連続で負けたムスメは悔しがって泣く。

悔しいだろう。
その気持ちはよく分かる。
でも残念ながら走り方でも足の長さでもキミは勝てないと思うよ。


しかしムスメは転んでもただでは起きなかった。

5回目の敗北で何かを学んだらしいムスメ。


その次の日のこと。
玄関を出るとすぐに
「ちょっとまってて!」

「うん」

その子が素直に止まると、
自分はとっとと先に走る。
そしてそのままゴール!!

そして満面の笑みで振り返り、
「でぃきでちゃんがはやかった!」

きたねぇーー!!!

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