ということで、ムスメは日本の学校に通い始めました。

初日の朝、先生がクラスの子たちに
「今日から一ヶ月間、台湾から帰ってきたお友達と一緒に勉強します」
と言ったら大半の子たちが
「知ってるー!」
という反応だったようで。

宿泊していたマンションのゲストルームに
お友達が迎えにきてくれたり、
放課後は約束して公園で遊んできたりと、
初日からフツウに溶け込めたようでした。ほっ。


そして4日目。
このタイミングで偶然にも授業参観があった。
思い出せば去年もこの時期だった。

この学校ではフリー授業参観といって、
その日一日のうちどの授業を見てもいいことになっている。
せっかくなので、ムスコを通っていた保育園に預けて
万全の体制で丸一日行ってみた。
(ムスコと保育園についてはまた別途記事にしたいと思います)


授業参観の一時間目、
なんと英語。
おそらくフィリピン人であろうAETの先生が来て、
「What's your name ?」「My name is ~」
という会話練習をした。

インターに行っているとはいえまだペラペラしゃべれるというには程遠いムスメですが
さすがにそれぐらいは簡単だろうと思っていたら、
先生の身振りが大げさなのに引いたらしく
まったくやる気が感じられなかった。
授業中はずっと下を向き、
前後の子で会話練習をするときも完全拒否。
その暗いオーラは仲良しの隣の子をも巻き込んで、二人そろって授業拒否。
ええーーー・・・。
まあ、性格と実力上得意げにしゃべったりはしないだろうと思ってたけど、
私の予想のはるか下をいってくれた残念なムスメ。

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続いて二時間目は国語。
単元はちょうどおなじみの「スイミー」で、
スイミーを読んだ感想文をみんなで発表した。
班ごとの順番じゃんけんで、班代表のムスメは
勝ったのに一番を取ったりしてちょっとヒヤヒヤしましたが、
感想文自体は普通に書けて読めていた。
いやでも、自分で日本語補習校で教えてみて
こうやってみんな同じレベルの成果物を出すということがいかに難しいかを知っているので、
学校ってやっぱりすごいなあと感心しました。



三・四時間目はスタントマンが実際の事故を演じてくれるというもの。
車と人や自転車の事故の再現なんですが、
けっこうなスピードでぶつかるので見ててドキドキ。
そして最後はスタントマンがホントに打ち所悪くて起き上がれない・・・というドッキリ付きでした。
唯一残念だったのは、校庭なので実際にはとても見晴らしがよく、
建物の影から飛び出すなどのシチュエーションが分かりにくかったことでしょうか。

給食・清掃の間は一時解散して午後は算数という一日でした。


その夜は同じ学校のママが予約してくれて
元保育園の同じクラスのお友達で集まる会があった。
久しぶりに会った子供達はそれはそれは楽しそうに騒いでいました。
前菜の生ハムを気に入り、自分達の分を食べつくすと
大人の席へハイエナのように群がって奪い合ったり、
店主が披露してくれるマジックに群がって歓声を上げたり。
・・・貸切でよかった。
予約してくれたママ、ありがとう!

ここでムスコの小ネタ。
ムスコがしおらしく私の席にやってきて、
「ぽくの生ハムおねえちゃんにとられちゃったの~」
と言う。
「じゃあお母さんの一枚あげるよ」
とあげてから、
「ところで何枚たべたの?」
と聞いてみた。すると
「4まい!」
4まいだと!!
ムスメに確認すると、実はムスコが食べ過ぎたので姉が静止していただけだった。
第二子め・・・!!