翌日はルームサービスで朝食を取り、
ボホール島へ1日ツアーに行きました。
ボホール島とは、セブ島から船で2時間ほど行ったところにある島で、
世界最小のサルのメガネザルや、チョコレートヒルズという不思議な山がある島です。
ダンナがネットで日本語ツアーを見つけたので予約してみました。
フツウ日本語ツアーは高いんですが、
今回は英語のツアーとあまり値段が変わらなかったらしい。
ラッキー。
まずホテルに6:30ごろピックアップの車が来て乗り込み、港へ。
すぐ船に乗るかと思ったら、港で1時間半待ち。
なんだそりゃ。
ピックアップ1時間後でもよくない?
港にはキッズコーナーがあったので、子供たちはまあよかったらしいけど。
前に台湾の離島緑島へ行った船でムスメが酔ったので注意していましたが、
フィリピンは島が多くてほとんど内海なので波はほぼなくほぼ揺れず。
快適な船旅だった。ほっ。
でもこんな内海でもジンベエザメがいるスポットもあって
ジンベエザメと泳げるツアーもあるらしい。
今回は子供がまだ不安なのでやめたけど、いつか行ってみたい。
そんなこんなでボホール島着。
20人乗りぐらいのバスで教会などの名所、
クルーズしながらの昼食、チョコレートヒルズ、メガネザル保護区に行ったあと、
時間が余って蝶園とお土産屋を回った。
クルーズでは、フィリピン料理を食べながら川を進み、
バンブーダンスを見たりやらせてもらったりして戻るコース。
バンブーダンスの会場は浮島になっていて、
そこに順番待ちのクルーズ船が並んでるという少し残念な光景・・・。
クルーズ船が通ると、地元の子供たちが木の枝から川に飛び込む姿を見せてくれる。
一番高い子は5m以上のところから飛び込んでいた。すげー!!
続いてチョコレートヒルズ。
本当はこんな感じにチョコレートの山のように見えるらしいんですが、

雨季が始まりかけていたので緑色をしていて抹茶チョコ山だった。
でも高台から全景がぐるりと見渡せて圧巻。
そして子供たちが楽しみにしてたメガネザル保護園。
地元ではメガネザルはターシャと呼ばれているらしい。なんともかわいい名前。
ここではそこそこ広い敷地に8匹ぐらいのメガネザルが飼育されていて、
係員が「ここにいるよ」と教えてくれる。
基本夜行性なので昼はあんまり動かないんですが、
眠そうな目を向けてくるものやパッチリ目を開けてこっちをみつめてくるものなど。
この絵はあんまりかわいくないのが残念だけどこんな感じ。
しっぽ除いて全長10cmぐらい。

数年前は触れたらしいですが、
彼らはストレスに弱く、死んでしまうものが続出したので今は見るだけらしい。
と、名所を全部回ってまた船にのり、
21:00すぎにホテルに戻るという長い1dayツアーでした。
ホテルに着くと子供爆睡。
続きます。
ボホール島へ1日ツアーに行きました。
ボホール島とは、セブ島から船で2時間ほど行ったところにある島で、
世界最小のサルのメガネザルや、チョコレートヒルズという不思議な山がある島です。
ダンナがネットで日本語ツアーを見つけたので予約してみました。
フツウ日本語ツアーは高いんですが、
今回は英語のツアーとあまり値段が変わらなかったらしい。
ラッキー。
まずホテルに6:30ごろピックアップの車が来て乗り込み、港へ。
すぐ船に乗るかと思ったら、港で1時間半待ち。
なんだそりゃ。
ピックアップ1時間後でもよくない?
港にはキッズコーナーがあったので、子供たちはまあよかったらしいけど。
前に台湾の離島緑島へ行った船でムスメが酔ったので注意していましたが、
フィリピンは島が多くてほとんど内海なので波はほぼなくほぼ揺れず。
快適な船旅だった。ほっ。
でもこんな内海でもジンベエザメがいるスポットもあって
ジンベエザメと泳げるツアーもあるらしい。
今回は子供がまだ不安なのでやめたけど、いつか行ってみたい。
そんなこんなでボホール島着。
20人乗りぐらいのバスで教会などの名所、
クルーズしながらの昼食、チョコレートヒルズ、メガネザル保護区に行ったあと、
時間が余って蝶園とお土産屋を回った。
クルーズでは、フィリピン料理を食べながら川を進み、
バンブーダンスを見たりやらせてもらったりして戻るコース。
バンブーダンスの会場は浮島になっていて、
そこに順番待ちのクルーズ船が並んでるという少し残念な光景・・・。
クルーズ船が通ると、地元の子供たちが木の枝から川に飛び込む姿を見せてくれる。
一番高い子は5m以上のところから飛び込んでいた。すげー!!
続いてチョコレートヒルズ。
本当はこんな感じにチョコレートの山のように見えるらしいんですが、

雨季が始まりかけていたので緑色をしていて抹茶チョコ山だった。
でも高台から全景がぐるりと見渡せて圧巻。
そして子供たちが楽しみにしてたメガネザル保護園。
地元ではメガネザルはターシャと呼ばれているらしい。なんともかわいい名前。
ここではそこそこ広い敷地に8匹ぐらいのメガネザルが飼育されていて、
係員が「ここにいるよ」と教えてくれる。
基本夜行性なので昼はあんまり動かないんですが、
眠そうな目を向けてくるものやパッチリ目を開けてこっちをみつめてくるものなど。
この絵はあんまりかわいくないのが残念だけどこんな感じ。
しっぽ除いて全長10cmぐらい。

数年前は触れたらしいですが、
彼らはストレスに弱く、死んでしまうものが続出したので今は見るだけらしい。
と、名所を全部回ってまた船にのり、
21:00すぎにホテルに戻るという長い1dayツアーでした。
ホテルに着くと子供爆睡。
続きます。