台湾のお土産No.1、パイナップルケーキ
知ってはいたけど、台湾に来るまではあまり興味もなかった。
が、来てからは台湾人にもらったり、日本の友達にお土産にほしいと言われたり、
有名なお店を教えてもらって興味をもって行ってみたりと触れることが多くなった。

そこで、備忘録も兼ねて今までに食べたパイナップルケーキについて書いてみました。

1.ザ・ナイン
ホテルオークラの中にあるパイナップルケーキ屋さん。
日本人にはとても有名で、連休になると買う人の列ができるとか。
5月にまめおじさん達がお土産に買った(11箱!!)ので、ついでに買ってみた。
まずパッケージが美しい
でも紙のパッケージに直接包んであって密封されてないので
あまり日持ちがしないのと、パッケージ自体が汚れてしまって取っておけないのが残念。
バターの香りがよくおいしい。
ばら売りもしていて、一つ50元。
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2.宮原眼科
台中にあるお菓子屋さん。
パッケージが非常に美しい
(が、ジャケ買いするならパイナップルケーキよりもチョコの方が美しい)
甘いのと少し酸味があるもの二種類あり、どちらも普通においしい。
これも二週間しか持たない。味はこれもバランスがいい。
15個入りで380元くらい。
サービスもとってもいいんだけど、
日本人だとばれると日本語が分かる店員さんがずーっと一人張り付くので少し疲れる・・・
ちなみにここのアイスが激ウマ。お茶かチョコがオススメ。
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3.微熱山丘
台湾人の大多数がここをすすめる。
中身がパイナップル100%はここだけという謳い文句。
台北のお店に行くと、何も買わなくても一人一つずつ試食できる。
私的には、
皮はサックサクで1番おいしいけど、中身はすっぱくて繊維質でイマイチ
ここも紙のパッケージで二週間しかもたない。
10個入りで420元。

4.佳徳
日本人の多くがここが一番おいしいというので食べてみた。
空港内のコンビニにも売ってるので買いやすい。
食べた感想は
「うん。普通においしい。」
パッケージも普通で個人的にはあまり記憶に残ってない。
12個入り360元。


ということで、味の違いが顕著なのは微熱山丘ぐらいだった。
微熱山丘の皮に、どこでもいいから他の中身が入ってたら1番いいな。
という感想。
他はあまり違いがわからない。

みんなあんなに研究してるのに、こんなに味の違いがないとはどういうことか・・・。
とここまで書いて気がついた。

「あ、そういえば私パイナップルケーキ好きじゃなかったんだった」


!!!
一応の私の結論としては、お土産で買うなら
パッケージにインパクトがあるザ・ナインか宮原眼科かなあ。
というところ。
結局ジャケ買いかよ!という残念な結論に・・・

あと、いいところのやつは、どれも
「防腐剤など使っていないので2週間しかもちません」
と言われるので、忙しい帰国間際に買いに行かないといけなくてけっこう不便。
防腐剤使ってなくても、包装を工夫すればもうちょっと持つと思うんですがどうでしょう。


と、年明けてから更新が滞っているような気がしますが、
これからまた旧正月の国内旅行に逃避するためさらに数日滞ります・・・
スンマセン・・・。