台湾のバス。
ネタの宝庫だったのに、
今までブログに書いてなかったことに気がつきました。
なんともったいない!!
ということで、今回はバスについて書きたいと思います。
※まず断っておきますが、今回書くバスは地方都市新竹市のバスです。
日本でいうと、静岡ぐらいの位置づけ。
台北などの都会はもっとマシだと思います。よく知らないけど。
さて、台湾は新竹市のバス。
値段は一律15元(50円ぐらい)と安い。
たまに無料のバスもある。
さらに路線の数は多く、ほとんどの場所にバスで行けるのですが、
メイン路線の数本を除き一時間に一本以下という残念な頻度。
そして乗るときはバス停でただ待っているだけじゃダメで、
手を挙げないと止まらない。
時刻表は始発駅を何時に出るかというものしかなく、
まあバスの時刻表なんてあってないようなもんだから
そんなもんかなと思っていたら、
バスの現在地が見られる無料アプリがあった。
すげー!
でもこのアプリ、とても便利なんですが、
たまに・・・というか五回に一回ぐらい・・・、
来ていたはずのバスが突然消えたり、
アプリでは見えない謎のバスが来たりする。
消えたバスは結局来ることもあるし来ないこともある。
来なかったときは次のバスまで一時間待ちという地獄を見るし、
謎のバスが来ると、「え、これ何?乗っていいの?」と焦る。
次にこのバス本体。
乗ったときに、下車ボタンの位置を確認しておかないといけない。
バスによって位置が違ううえ、
微妙にケチられていて二席に一つぐらいしか設置されていず、
全ての位置から届くところにはないからだ。
さらに近くに一つあると思って安心してはいけない。
壊れていて鳴らないこともまれにある。
降りるときに焦らないよう、2~3個の位置を確認しておかないといけない。
あとは日本のと同じく車内前面にLED掲示板があって、
そこに次に止まるバス停が表示される・・・んですが!!
台湾人は整備が微妙っていうか、
ちょっと壊れてても走ればあまり気にしないっていうか・・・、
この液晶が壊れてて何も表示されないバスがある。
そうなると車内アナウンスの中国語を聞き取らないと
いけないので難易度がぐっとあがる。
さらに!
車内アナウンスさえ壊れていて何も案内がないバスもある。
いつ降りたらいいかわかんねーよ!!
こんなときはGoogleマップを使うしかない。
毎度大変お世話になっております。Google様。
さらに、一度だけ、外側前面の行き先表示さえ消えてるバスがあった。
バス停で一緒に待っていた友人が思わず止めてしまったので
半信半疑で運転手に行き先聞いたら、まさに乗りたかったバスだった。
アブネ。
っていうかそのレベルはもうアウトじゃね?!
と思うんですがどうでしょう。
次はバス停。
このバス停がまたひどい。
標識のようなポールの上に金属の板がついていて、
行き先と番号と時刻表が書いてあるというのがバス停なんですが、
近くにある店の看板で完全に隠れてたり、
街路樹に埋まっていたり、
板の部分が笑えるぐらい欠けててほとんどただの棒としか認識できなかったものが
よく見るとバス停だったりする。
地図上ではバス停のはずなのにそれらしいものが見つからないのでとても焦る。
とこんなところでしょうか。
会社が車を禁止しているので、我が家の主要な交通手段、バス。
もうちょっとなんとかしてくれることを切に望みます。

ネタの宝庫だったのに、
今までブログに書いてなかったことに気がつきました。
なんともったいない!!
ということで、今回はバスについて書きたいと思います。
※まず断っておきますが、今回書くバスは地方都市新竹市のバスです。
日本でいうと、静岡ぐらいの位置づけ。
台北などの都会はもっとマシだと思います。よく知らないけど。
さて、台湾は新竹市のバス。
値段は一律15元(50円ぐらい)と安い。
たまに無料のバスもある。
さらに路線の数は多く、ほとんどの場所にバスで行けるのですが、
メイン路線の数本を除き一時間に一本以下という残念な頻度。
そして乗るときはバス停でただ待っているだけじゃダメで、
手を挙げないと止まらない。
時刻表は始発駅を何時に出るかというものしかなく、
まあバスの時刻表なんてあってないようなもんだから
そんなもんかなと思っていたら、
バスの現在地が見られる無料アプリがあった。
すげー!
でもこのアプリ、とても便利なんですが、
たまに・・・というか五回に一回ぐらい・・・、
来ていたはずのバスが突然消えたり、
アプリでは見えない謎のバスが来たりする。
消えたバスは結局来ることもあるし来ないこともある。
来なかったときは次のバスまで一時間待ちという地獄を見るし、
謎のバスが来ると、「え、これ何?乗っていいの?」と焦る。
次にこのバス本体。
乗ったときに、下車ボタンの位置を確認しておかないといけない。
バスによって位置が違ううえ、
微妙にケチられていて二席に一つぐらいしか設置されていず、
全ての位置から届くところにはないからだ。
さらに近くに一つあると思って安心してはいけない。
壊れていて鳴らないこともまれにある。
降りるときに焦らないよう、2~3個の位置を確認しておかないといけない。
あとは日本のと同じく車内前面にLED掲示板があって、
そこに次に止まるバス停が表示される・・・んですが!!
台湾人は整備が微妙っていうか、
ちょっと壊れてても走ればあまり気にしないっていうか・・・、
この液晶が壊れてて何も表示されないバスがある。
そうなると車内アナウンスの中国語を聞き取らないと
いけないので難易度がぐっとあがる。
さらに!
車内アナウンスさえ壊れていて何も案内がないバスもある。
いつ降りたらいいかわかんねーよ!!
こんなときはGoogleマップを使うしかない。
毎度大変お世話になっております。Google様。
さらに、一度だけ、外側前面の行き先表示さえ消えてるバスがあった。
バス停で一緒に待っていた友人が思わず止めてしまったので
半信半疑で運転手に行き先聞いたら、まさに乗りたかったバスだった。
アブネ。
っていうかそのレベルはもうアウトじゃね?!
と思うんですがどうでしょう。
次はバス停。
このバス停がまたひどい。
標識のようなポールの上に金属の板がついていて、
行き先と番号と時刻表が書いてあるというのがバス停なんですが、
近くにある店の看板で完全に隠れてたり、
街路樹に埋まっていたり、
板の部分が笑えるぐらい欠けててほとんどただの棒としか認識できなかったものが
よく見るとバス停だったりする。
地図上ではバス停のはずなのにそれらしいものが見つからないのでとても焦る。
とこんなところでしょうか。
会社が車を禁止しているので、我が家の主要な交通手段、バス。
もうちょっとなんとかしてくれることを切に望みます。
