【今日のコピーライター講座】
4月から通い始めた宣伝会議のこの講座もそろそろ終盤でありまして、今月の16日に終了式を迎えます。
思えば4月の自分は広告という仕事を漠然としか考えていなくて、まだ広告の「こ」の字も理解していませんでした。この講座で広告の「広」の字ほどは理解できたかもしれません。ひらがなが漢字になっただけでも大きい進歩だと思っています。
今日は卒制の締め切りでした。今の自分の最上の力は出せたと思います。
簡単には説明できませんが、この講座に通って最も良かったと思える点は、「広告を捉えるという視点」を得られたことだと思います。「広告という仕事は日常の全てが教材です」とは小沢さんのお言葉。何もCMや交通広告だけが広告ではないのですね。
さてはて今時代は激動の時代だと思うのです。今までの既存の考え方がガラリと変わる時代。
自分の三田論・卒論の冒頭が以下の文章で始まります。
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広告とは、放送や新聞、雑誌などのマスメディア、もしくは鉄道駅、鉄道車両、バスといった交通機関の施設など、何らかのメディア(媒体)を利用して行う宣伝活動を指す。通常、企業などの広告主が消費者もしくは生活者へ行う宣伝活動という意味合いが強い。しかし今日においては、インターネットなどの情報伝達技術の発達により、広告は一方向的な宣伝活動から広告主と消費者、生活者との双方向型コミュニケーションツールへと変化している。近年では、ブログやSNSなどの普及に代表されるように、web2.0と呼ばれるWorld Wide Webの様々な点での双方向型への進化が著しい。従来の広告におけるメディア(媒体)の概念が崩れ、広告は現在大きな転換期を迎えていると言っても過言ではない。
つまり広告とは、常にその時代における世相や文化を反映してきたのである。そしてメディアを通して行うコミュニケーション活動だけが広告なのではなく、広告は、商品または企業と消費者、生活者との接点を強化する接着剤のような役割を担っていると私は考える。私はその点に惹かれ、今回の研究課題に広告という分野を選んだ。
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BUZZやTWO-WINDOW族なんかが当たり前と認識される時代なのです。HDDレコーダーなどの普及でCMは変革を求められる。じゃあCMってなんなんだ?って。CMのCMなんてやって、みんなで考えてみる。
今までの一方向的なコミュニケーションが、双方向どころか放射状に進化している。
こんな激動の時代を迎えてワクワクしちゃうんですね。なんだかすんげー楽しいんですよね。こう、次に何起こるか分からなくて、それを既存のデータで必死に分析し予想していくというか、そういうの。麻雀も同じですわ。
終了式では中畑さんにこのへんの詳しい話聞きたいです。
こういう考え方やこういう事実が知れただけでも、言ってしまえば、こういう事実を知ってテンションがあがってしまう自分を発見できただけでも、この半年間は無駄じゃなかったと思います。