なんか上手く言えないけど、人に干渉されるのも干渉するのも苦手。

他の人のことに構っている余裕はない。

だけど、誰かに助けられることばかりの人生で感謝しかない。

なのに、自分が誰かを助けてあげられることなんて何も無い。


感謝されると悪い気はしないけど、良い気もしない。

あぁ、そうなんだ、という感じ。


上手く伝える言葉が無い。

上手く伝わった試しも無い。


例えば、体調を壊したり怪我をした時の「大丈夫?」とかは嫌い。

どんだけひねくれてんだって話だけど、大丈夫じゃなかったらどうなの、って思う。

一人で生きていくことなんてできないし、これまでも色んな人に助けてもらって生きてきた。

もちろん、利害無しの場合と利害関係が一致する場合とがある。

だけど厳密には、利害無しの関係なんて有り得ないと思っている。

きっと自分自身が常に損得勘定をする人間だからそう思うのだと思う。

ただ、損得勘定はすれど必ずしも得を取るとも限らない。

だけどそこには、損を取った自分に対するカタルシスが存在する。


守るモノがあるとして、そのためには他人を犠牲にする人がいたとして、果たして信頼することができるか。

結局は線引きの程度の話で、最終的には人は裏切る。

裏切るのが早いか死ぬのが先か。

それがわかった上で茶番を演じるのが面倒くさいから、人との干渉は避けたい。


なんととりとめのない文章か。

自分でも書いている意味がわからない。