店員にタメ口使える人はリア充なのか?


次回の論文のテーマにしようと思っています(*^^*)



未来のことは分からないけど、

僕は多分、

おっさんになっても、

余程気心が知れた仲で無い限り、

店員には敬語を使うと思う。


あ、

「タメ口=偉そう」

ってことではなく、

単純にタメ口か敬語かってこと。


別に敬語を使うべきとは思わない。


でも、

店員にタメ口を使う人はなんか苦手かも知れない。


店員というよりは、

大して仲良くない人に対して、かな。



色んな人がいる。


仕事だと敬語なのに、

プライベートだとタメ口になる人。


公私問わず、

年齢や立場で敬語とタメ口を使い分ける人。


店員に対してだけ何故かタメ口になる人。



僕は、

基本的に人とは一定の距離を、

それも必要以上に取ろうとするので、

余程親しくない限りタメ口は使わない。


話の流れで、

強いツッコミを入れないといけない時とかにタメ口を使ったりするけど、

基本は常に敬語。


職場でも、

年齢や立場に関わらず敬語。


つまり、

「敬語=距離を保ちたい」

「タメ口=距離感は気にしない」

となり、

その観点から見ると、

「タメ口=リア充」

というのもあながち否定出来なくないですか?


従って、

「敬語=非リア充」

も一部成り立つわけで、

「非リア充=僕」

という解が導き出されるわけです。


いやいや、

そんなことはどうでもいいんだけど、

飲みに行った時とか、

会計を済ましたい時に、

「おっちゃん!おあいそ!」

とか言う45歳以下の人がいたら、

割とリアルに鳥肌が立つ。


「おあいそ」て…



まぁ、

人と距離を置きたい僕が、

そうじゃない人を理解出来ないだけなのかな。


逆に言うと、

自分と同じ、

親しくない間は誰に対しても敬語を使う人とは、

なんか仲良くなることが多い気がする。


でも、

そういう人って、

自分を含め、

性格に裏表がある場合が多い気もする。


そういうのも含めて好きなんだと思うけど。


偏見というか、

僕が抱く勝手なイメージだけど。



常識なんて価値観で、

価値観は人によって違うから、

言葉遣いで良い悪いはもちろん無いけれど、

人を判断する時、

物差しとなるのは自分の価値観しか無いわけで、

自分の価値観、

常識からズレる人は、

僕はやっぱり受け入れ難くて、

そういうところがダメなのかも知れないけど、

誰しも少なからずそういう面はあるでしょう?


僕は初対面でタメ口とか有り得ないから、

タメ口の人に出会うと、

その人の印象は悪くなるし、

なんか胡散臭さみたいなものを感じて、

より一層距離を保とうとしてしまう。


最初に、

「タメ口=偉そう」では無いって書いたけど、

やっぱり、

「初対面でタメ口=偉そう」っていう感覚はあるのかも。


だからといって、

初対面でタメ口を使ってきた人とは絶対に親しくならないかというと、

決してそんなことは無いんだけど。


結局どうやねんって自分でも書いてて思うけど、

まぁでも、

初対面でタメ口使える人って、

僕みたいに必要以上に人に警戒心を抱かないんだと思う。


ということは、

友達がたくさん出来るんじゃないか?


つまりリア充ってことじゃないか?



別に友達が欲しいわけでは無いけれど、

人との繋がりは欲しいから、

僕もなるべく敬語を使わないように心掛けてみようかなぁって。


でも、

自分に自信が無いので、

親しくない人にタメ口使うのって思ってる以上にエネルギー使うんだよね。


敬語を封印すると、

多分コミュ障になると思う。


でもそれはそれで、

自分を変えるってことだし、

ちょっとやってみようかな。


なんて、

割と真剣に思った。