最近、
ゲームなんて一時間もすれば飽きて放り出すんだけど、
唯一、
何時間も、
手が筋肉痛になるぐらいまでできるゲームがある。
「GⅠ JOCKEY 4 2008」という競馬ゲームで、
ジョッキーの立場でレースを進めていくんだけど、
5年前のゲームなのに、
今でも定期的にやりたくなって、
やり始めると、
一週間ぐらいずっとやってるんだよね。
ここ数日もそんな感じで、
腱鞘炎かと思うぐらいに右手が痛いのに、
ひたすらコントローラーを連打しているわけです。
ゲームには、
実際の競走馬が実名で登場して、
自分で乗りたい馬を選んでレースに挑む。
最初は選べる馬も限られているんだけど、
レースに勝ち続けると、
次第に選べる競走馬の数が増える。
「ベラージオ」という競走馬がいる。
その名を見た途端、
もうなんていうか、
何してるんだろう自分、
そんな自己嫌悪というか、
焦燥感というか、
とにかくなんか虚しくなった。
以前の記事で、
映画の
「リービング・ラスベガス」や、
「ラスベガスをぶっつぶせ」を、
見たいけど見たくない、
みたいなことを書いたけど、
それと一緒。
ラスベガスに行きたくて行きたくて仕方がない。
でも行けない。
行けなくはない。
でも、
やっぱり行けない。
ロスにも行った。
クアラルンプールにも行ったし、
イスタンブールにもカイロにも行った。
時系列に列べると、
ラスベガスが一番古い。
もう何年前だろう。
8年ぐらい前か。
それでも鮮明に頭に残っている。
あの景色、
あの街並み、
あの匂い、
あの空気。
まだまだ行きたいところはたくさんある。
九份、
バチカン、
ニューヨーク、
ペルー…
それでも、
今一度だけどこでもドアが使えるなら、
迷わずラスベガスに行く。
下方修正ってわけじゃないんだけど、
人生の目標を、
「ラスベガスへ行く」ことにする。
もちろん何の柵も無く、
いや、
やっぱり目標じゃないな。
ご褒美。
「ラスベガスというご褒美を手に入れる」という目標。
もう一度ラスベガスへ行くまでは死ねない。
死なない。
あと何年かかるかわからないけど。
映画を見ないとか、
ラスベガスを連想させるものを避けるのは、
ただの現実逃避なわけで、
それが良いか悪いかは置いといて、
とにかく、
目標に据えた以上は目を背けない。
ラスベガスをロックオンして、
前向きに進んで行きたい。
いつかこのブログで、
念願のラスベガス!
なんて記事を書けるといいな。
僕はどうしようもないダメ人間なので、
得てして決意と行動は一致しないんだけど、
目標を持って、
それに向かって、
毎日1ミリでも進む。
こんなくだらない人生でも、
そんなに悪くないって思えるように。
ゲームなんて一時間もすれば飽きて放り出すんだけど、
唯一、
何時間も、
手が筋肉痛になるぐらいまでできるゲームがある。
「GⅠ JOCKEY 4 2008」という競馬ゲームで、
ジョッキーの立場でレースを進めていくんだけど、
5年前のゲームなのに、
今でも定期的にやりたくなって、
やり始めると、
一週間ぐらいずっとやってるんだよね。
ここ数日もそんな感じで、
腱鞘炎かと思うぐらいに右手が痛いのに、
ひたすらコントローラーを連打しているわけです。
ゲームには、
実際の競走馬が実名で登場して、
自分で乗りたい馬を選んでレースに挑む。
最初は選べる馬も限られているんだけど、
レースに勝ち続けると、
次第に選べる競走馬の数が増える。
「ベラージオ」という競走馬がいる。
その名を見た途端、
もうなんていうか、
何してるんだろう自分、
そんな自己嫌悪というか、
焦燥感というか、
とにかくなんか虚しくなった。
以前の記事で、
映画の
「リービング・ラスベガス」や、
「ラスベガスをぶっつぶせ」を、
見たいけど見たくない、
みたいなことを書いたけど、
それと一緒。
ラスベガスに行きたくて行きたくて仕方がない。
でも行けない。
行けなくはない。
でも、
やっぱり行けない。
ロスにも行った。
クアラルンプールにも行ったし、
イスタンブールにもカイロにも行った。
時系列に列べると、
ラスベガスが一番古い。
もう何年前だろう。
8年ぐらい前か。
それでも鮮明に頭に残っている。
あの景色、
あの街並み、
あの匂い、
あの空気。
まだまだ行きたいところはたくさんある。
九份、
バチカン、
ニューヨーク、
ペルー…
それでも、
今一度だけどこでもドアが使えるなら、
迷わずラスベガスに行く。
下方修正ってわけじゃないんだけど、
人生の目標を、
「ラスベガスへ行く」ことにする。
もちろん何の柵も無く、
いや、
やっぱり目標じゃないな。
ご褒美。
「ラスベガスというご褒美を手に入れる」という目標。
もう一度ラスベガスへ行くまでは死ねない。
死なない。
あと何年かかるかわからないけど。
映画を見ないとか、
ラスベガスを連想させるものを避けるのは、
ただの現実逃避なわけで、
それが良いか悪いかは置いといて、
とにかく、
目標に据えた以上は目を背けない。
ラスベガスをロックオンして、
前向きに進んで行きたい。
いつかこのブログで、
念願のラスベガス!
なんて記事を書けるといいな。
僕はどうしようもないダメ人間なので、
得てして決意と行動は一致しないんだけど、
目標を持って、
それに向かって、
毎日1ミリでも進む。
こんなくだらない人生でも、
そんなに悪くないって思えるように。