去年の秋頃まで、
SSRIや三環系抗うつ剤、
トランキライザーや整腸剤などを、
それなりの量、
10年近くに渡って飲み続けてた。
強迫性障害と過敏性腸症候群が原因だったんだけど、
多分うつ病も誘発してたと思う。
強迫性障害や過敏性腸症候群は思春期から発症したものだし、
投薬で症状を抑えて日常生活を送ることに、
「仕方無い」
という想いを持っていた。
去年の秋、
自分はいつまで薬を飲み続けるのか、
一生薬を飲み続けて生きるのか、
海外に行く時も薬の心配をして、
引越する時も病院の心配をして、
何をするにも薬を中心に生きていくのか、
そんなことを考えてた。
身体の病気なら、
それは止むを得ないと思う。
でも心の病気なら、
なんとかなるんじゃないか、
そう思った。
でも、
強迫性障害や過敏性腸症候群の症状が一番ひどかった頃、
自分に合う薬に出会う前までだけど、
その時のことを考えたら怖かった。
薬の離脱症状も怖かった。
本来なら主治医と相談して、
少しずつ薬の量を減らしていって、
最終的な離脱を目指すべきなんだろうけど、
僕の主治医は良い先生なんだけど、
薬の量はあまり減らそうとはしてくれない。
それが診断なのであれば、
減らすべきでは無いのかも知れない。
自主的に飲む量を減らしていくっていう方法もある。
でも僕は、
一気にすべての薬を飲むのを止めた。
離脱症状はあった。
強迫性障害の症状も多少出た。
でも、
思っていた以上に苦しいことは無くて、
止めてから4ヶ月経っても、
日常生活に支障が出るようなことは何も無かった。
解き放たれた、
そう思った。
もう絶対に無理だと思っていた強迫性障害。
治ったとは思えないけど、
普通に薬無しで付き合っていける。
大袈裟だと思うかも知れないけど、
人生変わるかも知れない、
そんな風に感じてた。
ストレスの発散が大切だと思った。
強迫性障害も過敏性腸症候群も、
ストレスが一番の大敵。
自分自身、
いつ症状が出てもおかしくないっていう危機感は常にあって、
だから、
如何にしてストレスを発散するか、
ストレスを感じ難い精神を作るか、
それが大切だと思った。
僕は職業柄、
数ヶ月から一年半ぐらいのスパンで、
色んな現場を転々とする。
それ自体ストレスの原因ではあるんだけど、
捉え方次第では、
自分に合わない現場でも、
割とすぐに抜け出せる。
だから、
自分の性格も含めて考えた時、
この環境は、
ストレスという観点だけでいうと、
プラスマイナス0だと思ってる。
もちろん、
楽しい職場で定年まで働けるなら、
それに越したことはないんだろうけど、
安定を求めないのであれば、
衝突や軋轢は避けられないわけで、
すべてを満たすなんてことは到底不可能なことだから。
今の職場は最悪だ。
今まで経験した中でも、
環境だけで言えば、
ベスト3に入るぐらいに辛い。
労働時間とか環境(室内温度やスペース、勤務場所など)、
そういう面に不満は無いだけに、
余計にストレスが溜まる。
多分、
社風や職場の雰囲気が自分に限り無く馴染まないのだと思う。
もうかれこれ半年以上経ったけど、
未だにまったく馴染めない。
何も無いのにイライラする。
家に帰っても、
上手く気持ちの切り替えができなくてイライラする。
イライラするから、
神経が高ぶって、
夜は眠らない。
眠れない。
眠りたくない。
眠る度胸もない。
椎野四段活用は置いといて、
とにかく寝てる間でさえも夢でうなされるような毎日を過ごす。
胃腸を壊した。
夜、
胃が痛くて眠れなくなった。
朝、
みぞおち辺りが痛くて、
うずくまって立てない時もある。
お腹が張って、
苦しくて仕方無くて、
下痢と便秘を繰り返す。
ストレスだろうと思った。
病院へ行った。
案の定、
ストレスだった。
あと、
過敏性腸症候群だと言われた。
知ってる。
胃腸の薬を処方してもらって、
もう2ヶ月ぐらい服用してる。
よく効いて、
飲み忘れたりしなければ、
胃の痛みや腸の張りは収まってくれる。
だけど、
それとストレスとは別の話。
胃の痛みを薬で抑えても、
ストレスが軽減されるわけもなく、
むしろ、
なんで自分がこんな目に合わなきゃいけないのか、
なんて考えてしまって、
余計にイライラする。
本当は嫌だったんだけど、
トランキライザーを飲むようにした。
メジャーじゃなくて、
マイナーの方。
それでなんとか、
イライラは抑え込めるようになった。
今に至る。
断薬して4ヶ月、
胃腸薬とトランキライザーを毎日服用するようになった。
でも、
マイナートランキライザーだし、
胃腸薬だし、
抗うつ剤に比べれば、
全然副作用も軽いし、
止めても離脱症状は出ないと思う。
トランキライザーに頼らなきゃ、
僕が怖れる、
強迫性障害や過敏性腸症候群のひどい症状が出てきそうだったから。
「仕方無い」
SSRIや三環系抗うつ剤には、
もう手を出したくない。
トランキライザーのお陰で、
まだマシな毎日を過ごせているけど、
やっぱりボトルネックは依然存在し続けるわけで、
上手くストレスを発散できるような方法を探りつつ、
ストレスの根本を排除できるように、
自分でできることは考えて実行してるつもりなんだけど、
やっぱりなかなか上手くいかないし、
余計にどつぼに嵌まっていってるような気がする時もあるけれど、
それでも生きてくしか無いわけだから、
せめて前を見て、
上を見て、
目を凝らせば見えるジュピターに想いを馳せるものである(*^^*)エヘッ
オチも無いし、
ただの愚痴みたいになったけど、
今感じてること、
感じてる理由、
それを残しておきたいから、
こうして書く。
喉元過ぎれば熱さ忘れる。
辛いと思ってても、
それが過去になれば、
どうしてそこまで辛いと思ったのか、
どうしてそんなにまでイライラしてたのか、
それに対して自分はどう思い、
どう動いて、
そしてどうなったのか。
書いておかないと薄れちゃうからね。
まぁ、
どうせ薄れちゃうぐらいの辛さでもあるんだけど。
今のこの経験も、
将来に活かさなきゃ本当に無駄じゃん。
なんて、
こんな記事書いておきながら、
自分って結構ポジティブなんじゃね?
なんて思ってみたりする(*^^*)
SSRIや三環系抗うつ剤、
トランキライザーや整腸剤などを、
それなりの量、
10年近くに渡って飲み続けてた。
強迫性障害と過敏性腸症候群が原因だったんだけど、
多分うつ病も誘発してたと思う。
強迫性障害や過敏性腸症候群は思春期から発症したものだし、
投薬で症状を抑えて日常生活を送ることに、
「仕方無い」
という想いを持っていた。
去年の秋、
自分はいつまで薬を飲み続けるのか、
一生薬を飲み続けて生きるのか、
海外に行く時も薬の心配をして、
引越する時も病院の心配をして、
何をするにも薬を中心に生きていくのか、
そんなことを考えてた。
身体の病気なら、
それは止むを得ないと思う。
でも心の病気なら、
なんとかなるんじゃないか、
そう思った。
でも、
強迫性障害や過敏性腸症候群の症状が一番ひどかった頃、
自分に合う薬に出会う前までだけど、
その時のことを考えたら怖かった。
薬の離脱症状も怖かった。
本来なら主治医と相談して、
少しずつ薬の量を減らしていって、
最終的な離脱を目指すべきなんだろうけど、
僕の主治医は良い先生なんだけど、
薬の量はあまり減らそうとはしてくれない。
それが診断なのであれば、
減らすべきでは無いのかも知れない。
自主的に飲む量を減らしていくっていう方法もある。
でも僕は、
一気にすべての薬を飲むのを止めた。
離脱症状はあった。
強迫性障害の症状も多少出た。
でも、
思っていた以上に苦しいことは無くて、
止めてから4ヶ月経っても、
日常生活に支障が出るようなことは何も無かった。
解き放たれた、
そう思った。
もう絶対に無理だと思っていた強迫性障害。
治ったとは思えないけど、
普通に薬無しで付き合っていける。
大袈裟だと思うかも知れないけど、
人生変わるかも知れない、
そんな風に感じてた。
ストレスの発散が大切だと思った。
強迫性障害も過敏性腸症候群も、
ストレスが一番の大敵。
自分自身、
いつ症状が出てもおかしくないっていう危機感は常にあって、
だから、
如何にしてストレスを発散するか、
ストレスを感じ難い精神を作るか、
それが大切だと思った。
僕は職業柄、
数ヶ月から一年半ぐらいのスパンで、
色んな現場を転々とする。
それ自体ストレスの原因ではあるんだけど、
捉え方次第では、
自分に合わない現場でも、
割とすぐに抜け出せる。
だから、
自分の性格も含めて考えた時、
この環境は、
ストレスという観点だけでいうと、
プラスマイナス0だと思ってる。
もちろん、
楽しい職場で定年まで働けるなら、
それに越したことはないんだろうけど、
安定を求めないのであれば、
衝突や軋轢は避けられないわけで、
すべてを満たすなんてことは到底不可能なことだから。
今の職場は最悪だ。
今まで経験した中でも、
環境だけで言えば、
ベスト3に入るぐらいに辛い。
労働時間とか環境(室内温度やスペース、勤務場所など)、
そういう面に不満は無いだけに、
余計にストレスが溜まる。
多分、
社風や職場の雰囲気が自分に限り無く馴染まないのだと思う。
もうかれこれ半年以上経ったけど、
未だにまったく馴染めない。
何も無いのにイライラする。
家に帰っても、
上手く気持ちの切り替えができなくてイライラする。
イライラするから、
神経が高ぶって、
夜は眠らない。
眠れない。
眠りたくない。
眠る度胸もない。
椎野四段活用は置いといて、
とにかく寝てる間でさえも夢でうなされるような毎日を過ごす。
胃腸を壊した。
夜、
胃が痛くて眠れなくなった。
朝、
みぞおち辺りが痛くて、
うずくまって立てない時もある。
お腹が張って、
苦しくて仕方無くて、
下痢と便秘を繰り返す。
ストレスだろうと思った。
病院へ行った。
案の定、
ストレスだった。
あと、
過敏性腸症候群だと言われた。
知ってる。
胃腸の薬を処方してもらって、
もう2ヶ月ぐらい服用してる。
よく効いて、
飲み忘れたりしなければ、
胃の痛みや腸の張りは収まってくれる。
だけど、
それとストレスとは別の話。
胃の痛みを薬で抑えても、
ストレスが軽減されるわけもなく、
むしろ、
なんで自分がこんな目に合わなきゃいけないのか、
なんて考えてしまって、
余計にイライラする。
本当は嫌だったんだけど、
トランキライザーを飲むようにした。
メジャーじゃなくて、
マイナーの方。
それでなんとか、
イライラは抑え込めるようになった。
今に至る。
断薬して4ヶ月、
胃腸薬とトランキライザーを毎日服用するようになった。
でも、
マイナートランキライザーだし、
胃腸薬だし、
抗うつ剤に比べれば、
全然副作用も軽いし、
止めても離脱症状は出ないと思う。
トランキライザーに頼らなきゃ、
僕が怖れる、
強迫性障害や過敏性腸症候群のひどい症状が出てきそうだったから。
「仕方無い」
SSRIや三環系抗うつ剤には、
もう手を出したくない。
トランキライザーのお陰で、
まだマシな毎日を過ごせているけど、
やっぱりボトルネックは依然存在し続けるわけで、
上手くストレスを発散できるような方法を探りつつ、
ストレスの根本を排除できるように、
自分でできることは考えて実行してるつもりなんだけど、
やっぱりなかなか上手くいかないし、
余計にどつぼに嵌まっていってるような気がする時もあるけれど、
それでも生きてくしか無いわけだから、
せめて前を見て、
上を見て、
目を凝らせば見えるジュピターに想いを馳せるものである(*^^*)エヘッ
オチも無いし、
ただの愚痴みたいになったけど、
今感じてること、
感じてる理由、
それを残しておきたいから、
こうして書く。
喉元過ぎれば熱さ忘れる。
辛いと思ってても、
それが過去になれば、
どうしてそこまで辛いと思ったのか、
どうしてそんなにまでイライラしてたのか、
それに対して自分はどう思い、
どう動いて、
そしてどうなったのか。
書いておかないと薄れちゃうからね。
まぁ、
どうせ薄れちゃうぐらいの辛さでもあるんだけど。
今のこの経験も、
将来に活かさなきゃ本当に無駄じゃん。
なんて、
こんな記事書いておきながら、
自分って結構ポジティブなんじゃね?
なんて思ってみたりする(*^^*)