LINE恐怖症です。


もーいやだ。


LINEには「既読」機能があって、

相手が通知ではなく、

LINEのアプリケーションからメッセージを表示する(読む)と、

自分が発信したメッセージに「既読」という文字が表示される。


よく話題になるのは、

「既読」って付いてるのに返事が返って来ないパターン。


読んだなら返してよ!ってこと。


だけど僕は、

そこはどーでもいい。


まぁ、

相手ややり取りの内容によっては気になることもあると思うけど、

自分だって返さないことあるし、

普通のメールだって、

めんどくさい時は返さない。


だから、

それはいいんだけど、

それよりも怖いのが、

「既読」が付かないこと。


今までやり取りしてて、

ずっと「既読」が付いてたのに、

急に「既読」がつかなくなる。


これはどういうことかと言うと、

楽観的に考えると、

①忙しくてLINEを立ち上げてない。
②スマホの電池が切れた。
③スマホを忘れた、落とした。
④LINEやめた。
⑤LINEアプリケーションのバグ。
⑥ネットワークエラー。

なんていう都合のいい解釈もできるわけだけど、

実際はそんなこと稀なわけで、

悲観的というか、

現実的に考えると、


◎自分が相手にブロックされた。


ってのが一番可能性が高いわけで、

ただ、

そう確定する術も無く、

何より自分自身、

そう思いたくないってのがあるわけで、

ついつい前述の楽観的希望を持ってしまうわけだけど、

心の中ではわかってるんだよね。


言うならば、

電話の着信拒否と同じわけだけど、

着信拒否はコールさえしなくなるから、

比較的希望を抱かずに割り切れるんだけど、

LINEの場合は、

希望的観測と悲観的観測の判別が付かない。


まぁ、

観測を行う時点でそれが前提と言えばそうなんだけど、

いつまでも、

いつまでも僅かな希望を抱き続ける。


女々しいと思われるかもしれませんが、

正直ヘコむわけで、

なんていうか、

もう、

LINE怖い。


怖いけど便利だし、

使わずにはいられないというか、

その理由だけでLINEを使わないという選択をしたくない。


なんか自分が惨めになるじゃん。


まぁ、

ブロックされてる時点で惨めなんだけどさ。


そんなことするやつはこっちから願い下げじゃ!


っていうのは簡単だけどさ、

相手によっては、

そして自分自身、

簡単に割り切れない時もあるじゃん?


僕がネガティブ側の人間だからそう思うのか?


そもそも、

ブロックされる人間だから悪いのか?


自信喪失。

不安焦燥。

絶望。


オーバーではなく、

割とマジでヘコむからね。


あーもう、

どうでもよくなってきた!


なにもかも!