何度も書いてることだけど、

僕は風俗へは行かない。


あまり行きたくない。


付き合いで仕方無い時は行く。



そんな僕だけど、

最近は、

一日の大半を、

風俗に行きたいと思って過ごしている。


欲している。


矛盾しているようだけど、

それが事実なのでどうしようもない。



どういうことかというと、

仕事をしている時は、

常に風俗に行くことばかり考えている。


だけど、

仕事が終わり、

フロアを一歩出ると、

それまでの欲望がすべて無くなり、

風俗にはできれば行きたくなくなる。


休日とかは、

風俗に行きたいなんてまったく思わないので、

仕事中にしか発動しないのは間違い無いと思われる。


わかる人にはわかってもらえるのかも知れないけど、

つまり、

自分を励まして、

鼓舞して、

なんとか仕事を乗り切ってるんだよね。


だから、

解放されたら、

もちろん励ます必要は無くなるので、

その「ご褒美」もいらなくなる。


自分を鼓舞するなら、

本当に自分が好きなことを「ご褒美」にすればいいはずなのに、

なんでだろう?

仕事中は本当に風俗に行きたいと思ってるんだ。


そういう意味でいうと、

風俗だけじゃなくて、

アクティブな遊びを「ご褒美」にしてるかも。


でも、

そのすべては本当はあまりしたくないことなんだよね。


それとも、

そっちの方が本当に求めてることなのかな?


仕事中は別の人格を形成してるので、

嗜好も変わるとか?


とにかく、

仕事中に「ご褒美」として設定したすべてが、

夕方過ぎには「罰ゲーム」になるんだよね。


まぁ、

自分で勝手に舞い上がってるだけなので、

その「ご褒美」兼「罰ゲーム」を実行する必要は無いのだけれど、

ついさっきまであんなに欲してた自分がいて、

若干戸惑うんだよね。


それが毎日続くわけで、

別に実害は無いんだけど、

そんなに無理してまでこんな仕事しなくちゃダメ?

なんて思っちゃって、

でも実際は「しなくちゃダメ」なわけで、

だからせめて、

無理してることを自覚したく無いから、

その欲求を無理矢理にでも満たしてあげれば、

明日からはそんな欲求は生まれなくなるんじゃないか、

なんて思って戸惑うわけだけど、

やっぱりそれは「罰ゲーム」なわけで、

かと言って本当の「ご褒美」があるわけでもなく、

せめてもう少し涼しくなればなぁ…なんて思ったり、

要は、

今の生活に不満しか無いんだと思われるわけで、

もちろん、

今の日本においては、

自分が比較的恵まれた環境にいることは分かってるつもりなんだけど、

そうじゃなくて、

比較的とかそういうのじゃなくて、

現在の自分に満足できてないんだという自己分析、終わり。





こんな読点ばかりで読みにくい文章を書いておいてなんだけど、

昔、

ライターになりたかった時期があって、

色んな道を模索したりもしたんだろうけど、

近年はネットが完全に社会に浸透してるので、

ライター、

特にWebライターっていうのが、

需要があるというか、

比較的簡単にライターになれる時代になったなぁって思う。


でも、

ライターの仕事って、

余程売れっ子ライターにならない限り、

とてもそれだけでは生活を維持できないレベルの報酬で、

例えば一文字当たり0.5~0.7円とかなんだけど、

まぁ、

なんて言うか、

ライターだけに限らず、

ちょっと珍しい仕事っていうのは、

成功するまでは大変なわけで、

もちろん成功する人も限られているわけで、

そういった意味でも、

今の自分は環境に恵まれていると思うんだけど、

でも本当は、

もう30歳目前だけど、

もっと色んなことにチャレンジしたいと思ってて、

報酬の少ない仕事でも、

やりがいを感じれるならやりたいし、

もっと世界中を旅したいって気持ちもある。



うん。

借金さえ無ければ(´Д`)