あぁ…。

僕の充電期間もあと1日。

自分的には充電完了したつもり。

でもなんか…だって、1ヶ月半以上、惰性の限りを尽くしてたわけで、んー…問題は、次の現場に女の子がいるかどうかなんだよね。

女の子のいない職場ほど面白く無いものは無い。

たまに、職場に女の子がいるかどうかなんて関係無いって言う人もいるけど、モチベーションに関わると思うんだよね。

かわいい女の子がいれば、それだけで出勤する意義を見出せる。

おっさんばっかりの職場なんて、ただそれだけで憂鬱になるからね。

僕は女の子とは仲良くしたいと思うから、女の子の周りにいるおっさんとも仲良くなろうと思えるけど、おっさんしかいないんだったら、おっさんと仲良くなる意味なんて何も無いと思っちゃって、とっても無口になってしまう。

おっさんは面倒くさいからね。

とは言え、僕も人のことは言えない。

もう、おっさんと言われても仕方の無い歳だし。

とりあえず、ニコラス・ケイジのDVDを観て、テンション上げていこー。


でもさ、月曜日未明にEUROの決勝戦があるよね。

観たいんだよね…。



話はまったく変わって、DQ5なんだけど、面白いよね。

ドラクエ派かFF派かと言われればFF派なんだけど、DQ5だけは別。

DQ5って、物語の中盤で自分の結婚相手を選ぶんだけど、お金持ちのお嬢様フローラと幼なじみのビアンカ。
(DS版はフローラのお姉さんも選べるけど。)

物語上、普通に考えればビアンカを選ぶと思うんだ。

だけど、フローラを選んでも問題は無い。

フローラを選ぶと、ビアンカは山奥の村でひっそりと暮らすことになるんだけど、ビアンカを選んだら、フローラは幼なじみのアンディと結婚する。

フローラとアンディは両想いっぽいし、ビアンカも主人公のことが好き。

ビアンカを選べば、みんなが幸せになれる。

フローラを選べば、ビアンカとアンディが可哀想…。

しかも、主人公とはほとんど接点の無いフローラに対して、ビアンカとは、子供の頃に一緒にお化け退治をしてる。

子供時代、ビアンカと別れる時に、また一緒に冒険しようね、って約束までしてる。

しかもしかも、ゲームのパッケージには大人になったビアンカが描かれている。

誰しも、初回はビアンカを選びたくなるはず。

いつもなら、僕はひねくれ者だから、フローラしか選ばない!ってところだけど、これに関しては違ってて、何回やってもビアンカを選んじゃう。

ビアンカでクリアしたら、結婚前のセーブデータから始めて、フローラを選べばいいのに、ホントに何回やっても、どうしてもビアンカを選んでしまう。

SFC版でもそうなのに、PS2版だと余計にフローラは選べない。

SFC版と違って、PS2版は仲間と話すことができるようになってて、ビアンカと話す度に、感情移入というか、ビアンカのいじらしさが垣間見えて、フローラを選ぶことが外道のようにさえ思えてくる。

所詮ゲームだと割り切ってやればいいんだろうけど、どうしてもビアンカを選びたくなっちゃう。

まぁ、それだけ上手く出来たゲームだってことなんだけど、リアルな私生活では考えられないくらい、自分がピュアであることが気持ち悪い。


DQ5だけは、ホントに何度もプレイしてる。

始めてプレイした時、あれは小学校3年生の時だけど、DQ5がやりたくてやりたくて仕方無くて、習い事をサボり続けたからねw

あれから18年近く経ってるわけだけど、それでもまだ面白いと思えるし、未だにビアンカに一途な僕がいるわけだけど、なんていうか、18年って凄いね!

あと18年経ったら、僕は50歳手前になっちゃってるわけで、んー…想像できないなぁ。

結婚してる?

子供いる?

ハゲてる?

ていうか、生きてる?


人生なんてホント一瞬だよね。

これから先、18年の間に、どんなことが起こるだろう?

どんないいことが起こるだろう?

どうせなら、想像出来るような未来じゃなくて、思っても見なかったようなアンビリーバブルな出来事になるべく多く遭遇したいと思う。

てなると、やっぱり外に行かないと。

部屋にこもってたら、面白いことなんて起こるはず無いんだし!


まぁそんな感じで、結局は、自分で自分を励まして終わるという、いつものパターンになりましたww