正社員エンジニア
アラサー・ワーママですニコニコ

3歳の愛娘サラ
週1で発達支援センターに
通っていますヒヨコ

私の仕事

サラの育児日記
時々毒親ネタ
など

 

徒然なるまま綴ってますチューリップ

 
 
 
娘がまだお腹の中にいた頃、重症妊娠悪阻(超酷いつわり)になってしまった私。その治療に伴い、妊娠初期にレントゲン(X線)撮影をしなければならなくなりました・・・。
 
 
 
 
 
 

妊娠期

 

 
定期健診の際、2回連続で医師にこう言われました。
 
 
「うーん。赤ちゃん、小さいねえー?
 
 
「えっ?そうなんですか??」
 
 
「うん。異常なほどの小ささではないんだけど、同じ月齢の子を100人一列に並べたら、一番小さいかな?っていうくらい小さいね」
 
 
 
切迫流産の危険から脱し、
 
 
重症妊娠悪阻(つわりピーク)をなんとか乗り越え、
 

 

妊娠糖尿病の一次検査にひっかかったものの、こちらも二次検査はパスし、

 

 

まだつわりは続いている(妊娠悪阻)ものの

 

 

ようやくちょっとホっ・・・

 

 

としたところでの「胎児が小さい」という指摘。

 

 

 

 

 

 

一難去って、また一難。

 

 

(また!?またトラブルなの・・・!?えーん

 

 

きっと妊娠全期、私に平穏は訪れないのだな・・・ゲロー

 

 

そう改めて悟った瞬間でした泣

 
 
 
 
 
 
 
また検索魔になる私不安
 
 
「胎児発育不全」で検索すると、この時の娘と同じ月齢同じくらいの推定体重のお子さん(胎児)の成長が、そのまま止まってしまった・・・という記事をいくつも見つけ、
 
 
 
 
また闇落ち。
 
 
 
 
(赤ちゃんに会いたい一心で、あの地獄のような重症妊娠悪阻にも、まだ続いてるつわりにも必死に耐えてきたのに)
 
 
(これで無事に生まれてきてくれなかったら)
 
 
(私、ほんとメンタルおかしくなっちゃうよ・・・悲しい泣
 

 

と、マジで思った。

 
 
 
 
 
 
 
この「胎児が小柄」については、レントゲン(X線)撮影の影響・・・というよりは、重症妊娠悪阻の影響が強いのかな?と思います。
 

 

 

「つわりがあると赤ちゃんは大きく生まれるのに、 重いつわり(妊娠悪阻)では赤ちゃんが小さく生まれる」の謎を解明▼

 

 
 
 
(このままお腹の子の成長が止まってしまったら、どうしよう・・・悲しい
 
と、長らく不安な日々を過ごしましたが、
 
 
出産が近付くにつれ、ラストスパートをかけたかのように、娘は推定体重を盛り返してくれえーん
 

 

 

この頃から、最初は出遅れて心配をかけつつも、後に盛り返してくれる娘の性質?見え隠れしていたのでした泣き笑い

 

 
最後の健診の時は、推定体重「3200g」と言われ、ほっ・・・と胸を撫でおろしました。
 
 
 
 
 
 
結論から言うと、実際に生まれた赤ちゃんは、推定体重には届かず小柄ちゃんでした。
 
 
体重:2600g台
 
 
生まれたばかりの娘を見た時は、そのほっそりとした胴回りに、少し驚いたのを覚えています。
 
 
 
 
 
 
その後は、数カ月もすると体重は成長曲線の平均値に追いつき、
 
 
2歳の時には身長も平均値に追いつき、
 
 
3歳の現在は、身長体重ともに平均ど真ん中を推移中ですニコニコ
 
 
昔は、
 
「小さく産んで、大きく育てる」
 
みたいな格言?があったらしいですが、
 
 
それを地でいっている娘なのでしたニコニコ
 
 
 
 

 

 
UnsplashのJanko Ferličが撮影した写真