某外資系企業で
時短正社員として働いてる
エンジニアの
アラサー・ワーママです
3歳の愛娘サラは
週1で発達支援センターに
通っています
私の仕事
サラの育児日記
時々毒親ネタ
など
徒然なるまま綴ってます
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うちの旦那、最近ふざけて娘にこんなことをふきこんだんです↓
「(旦那、私を指差し)ねぇ、サラ。あれは、ただのママじゃないよ」
「キレイなママだよ。キレイなママ」
と、娘を洗脳するかのごとく繰り返し…
当然、純粋な気持ちから出た言葉ではありません
では、その心は?
旦那の言葉を真に受けた純真無垢なサラに、
人前で
「ねぇ、キレイなママ~!!」
と、言わせたい。
そうして周囲の人達の笑い(あるいは失笑)を誘った光景を見て
腹を抱えて笑いたい
それが奴の魂胆なんです
(旦那、タチ悪っ・・・!!)
そんなこんなで、
とうとう恐れていた日がやってきました
保育園にお迎えに行った時のこと。
今日は出社だったので、リモートワーク仕様のすっぴん×眼鏡×部屋着ではありません。
メイクばっちりおしゃれ目な装いで、髪も結っています。
いつもとのあまりの違いに、保育園の先生達に、たっぷり5秒間はサラのママだと判別してもらず
「先生:あっ・・・・・・・・サラちゃんのママですね!!お帰りなさい!!」
こちらに笑顔で駆け寄ってくるサラ。
そして、第一声。
「娘:わー、キレイなママが迎えにきたー」
(は、恥ずかしッ・・!!)
しかし、そこはプロの先生。
「先生:ほんと、ママキレイだねぇ!!」
「先生:ママ、こんなにキレイだから、サラちゃんも可愛いんだねぇ。納得だぁ」
と、娘の調子に話を合わせてくれました
先生、100点満点の笑顔でしたが、内心は失笑しているに違いない・・・
家で旦那に文句を言ったら、
「旦那:ごめん・・・ほんっとーにごめん僕、今、とても深く反省してる」
「私:そう。まぁ、分かればいいよ」
「旦那:うん。今、そのへんにある水溜まりくらい深く猛省してる」
「私:全然反省してないな、あんた」
こんな塩梅で、たまに童心に返っては阿保さ加減を発揮する旦那でした