私、うちの両親は共に『発達障害』ではないか?

と疑っています。

 

ほぼ確信してるけど、確定検査をしていないという意味で『疑い』と書いています。

 

(親を発達検査に連れて行くのって至難の業だよね・・・)

 

子供の頃から

(うちの親、絶対に何か変だぞ真顔

と思っていましたが、当時はまだ『発達障害』という言葉があまり知られていませんでした。

 

 

 

 

両親の共通項

・人の心の機微に疎い。

・他者への共感性0。

・子供の意見&感情を許さない。

・子供の話を聞かない。

・些細な約束から、子供の将来を大きく揺るがす大きな約束まで、どんな約束事も平気で破る。

・明らかに自分に非があっても絶対に認めない。

・明らかに自分に非があっても絶対に謝らない。

・子供に謝ったら『負け』だと思ってる。

・冷静に話し合いができない。

・言ってることが二転三転する。

・思い込みが激しい。

・時代錯誤な価値観。

・男尊女卑。

・情報リテラシーに弱い。

 

 

 

 

・コミュニケーションが極端に苦手。

 (お酒の力に頼らないと人と話ができない)

・色々ちょっとずれてる。

・基本、母の腰巾着。

・独学で国家一種(公務員試験で最難関の試験区分)にストレート合格した官僚。

 

※こんな感じ↑なので、官僚の中では出世してないほう。

 

下矢印

勉強のできるアスペルガー?

 

 

 

 

・感情のコントロールができない。

・暴言・暴力は日常茶飯事。

・しかも、自分の暴力を正当化する。

『私は人に暴力を振るうような人間じゃない!お前が私をこんな風にしたんだ!』

とか地で言っちゃうようなヤバい人煽り

 

・息をするように嘘をつく。

・(自分の都合のいいように)記憶を改竄していく。

・子供が傷つくことを日常的にズバズバ言う。

・自分に超絶甘く、他者(特に私と父)に超絶厳しい。

・自分を過大評価、他者(特に私と父)にを過少評価。

・0か100か思想。

・他者(特に私と父)に対しては病的なマイナス思考。

・被害妄想が激しい。

・キャパシティーが狭い。

・キャパシティーが狭すぎる故、その事実を自覚できておらず、ちょっとしたことですぐキャパシティーオーバーになり、パニックになっては当たり散らしてくる。

・世界は自分中心に回っていると思ってる。自分の価値観が『正』で、何よりも正しいと思ってる。

・自分が『正しい』と思うことをするためには、暴言暴力も厭わない。

・とんでもなく自己中。

・子供のプライバシーを平気で侵害する。

・友人関係にまで口を挟む。

・人の話を正しく聞けない。

・資料を正しく読めない。

・極端に勉強ができない(本人のコンプレックス)

・ローマ字を読めない&書けない。

・美人なだけが取り柄ドクロ

 

などなど、上げたらキリがないですが・・・。

 

 

 

 

精神科医でもないど素人の考察ですが

おそらくうちの母は

 

発達障害

学習障害

精神疾患

 

の組み合わせなんじゃないかな?

と、思っています。

 

※ここ数年は、精神疾患の部分は

少し落ち着いたと思われる。

 

 

 

最悪なことに、代理ミュヒハウゼン症候群のきらいもあり本当にタチの悪い母親だった。

 

 

【代理ミュヒハウゼン症候群とは?】

 

子どもの身体をわざと傷つけたり、病気になるように仕組んだりたうえで、健気に看病する親を演じて周囲の同情や注目を集めようとする精神疾患。

 

ホラー映画『着信あり』にでてきた、あの精神疾患です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな母なので、子供の頃は『めっちゃ苦手』だったのが、中学生になる頃には『大嫌い』になり、今では『この人が死んでも涙のひとつも出ないだろうな』というところまできました

 

(↑無論、そう思うくらいには酷い目に遭わされてきましたとも真顔

 

 

これまで生きてきて、母を好きだと思ったことは、ただの一度もありませんドクロ

 

基本、小さい子供ってママが好きなものだから、それを凌駕するほど、私が物心つかなかった頃から強烈な母親だったんだろうと思います煽り

 

 

 

 

こういう両親をもった場合、

 

①期待に応えたくて健気に頑張る子

②萎縮して全面的に言いなりにしってしまう子

③『暴言や暴力に屈すると思うなよ、ク●が!!』と思い戦う子

④グレる子

 

に分かれると思いますが…

 

私は③でした。

 

なので、余計に親子関係がこじれた(笑)

 

 

あまりにも折り合いが悪く、(母からしたら)私がまったく言うことをきかなかったので、

 

高校生の頃、心療内科に連れていかれ、発達検査を受けさせられたことがありますタラー(苦笑)

 

 

 

 

結果は・・・

 

『発達障害ではありません』

 

 

 

 

『検査結果からも、実際にお話したり、その時の様子や受け答えから見ても、発達障害的な要素はまったく見受けられません

 

 

 

 

(・・・でしょうね凝視

 

 

 

 

『そんなはずない!』

と食い下がる母ムキー

 

 

 

 

主治医&臨床心理士の先生

『あり得ません』

と、きっぱり言い切りました拍手

 

 

 

 

 

 

てゆーか

 

おかしいのはあんた(実母)のほうだむかっむかっ

 

 

 

 

 

『流花ちゃんはこんなにいい子なのに、お母さんのせいで苦労して可哀想だ…』

 

と、どれだけ周囲の大人達に心配&同情されてきたか分からない。

 

うちの母が異常で、それが原因で私がメンタルを病んでいるのが明白だったので、先生や周りの大人達は私を気遣って助けてくれました。

 

 

 

 

私に言わせりゃ、母の言うことを聞かないのは

 

私と母の間で信頼関係がまったくできていないから

 

な訳で・・・。

 

 ↑子供の感情&意思を無視してきた当然の結果

 

 

 

 

上記に母の特徴を上げ連ねただけでお分かりだと思いますが、

 

誰が、そんな奴の言うこと聞くかムカムカ

 

って感じですプンプンピリピリ

 

 

 

 

自分を傷つける人間のことなんて、好きになる訳ないよね〜ハートブレイク

 

 
 
 
 

母みたいな人は、本当は母親になっちゃいけない人だと思う。 

 

子供の人生なのに、子供の感情&意思より、 

自分、自分、自分。

 

 

自分がどう感じるか

自分が子供に何をさせたいか

自分が子供にどんな子に育ってほしいか

(理想の押し付け)

 

 

 

そういう自分目線の欲求を満たすのが何よりも大事で、最優先事項

 

私の人生は、母の自己実現&欲求を満たすための道具でした。

 

そんなに言うこと聞く子供が欲しいなら、お人形遊びでもしてればよかったのにね口笛

 

 

両親のことは、ほんとに反面教師にしようと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、うちは・・・

 

【両親】発達障害濃厚
×
【私】健常
×
【娘】発達グレー

 

という組み合わせなんです。

 

 

 

 

 

Pariさんの記事、リブログさせていただきました。

いつも興味深い記事ありがとうございますお願いキラキラ

 

 

特に気になった部分を抜粋↓

 

 

・母親の幼少期の虐待経験は子どもの自閉症のリスク増加と関連する。
 

・最も高いレベルの身体的・心理的虐待に曝された女性は、(中略)虐待経験のない女性に比べ自閉症の子どもをもつリスクが
61.1パーセント上昇した。
 

 

この記述、かなり衝撃だったハッ

 

うちの母は、手も口も出る人で、

 

身体的虐待については怪我をするほどではなかったので『最も高いレベル』ではありませんが、

 

心理的虐待は『最高』レベルに近いのかな?重い鬱病になったくらいだし。

 

毒親育ちって

ほんと救いがないよねドクロ

 

毒親のもとに生まれてしまったら、どんなに一生懸命生きても、人並みの平穏は訪れないのだろうか…ハートブレイク

 

 

 

娘がめちゃくちゃ癇癪を起こしていて手がつけられない時は、

 

発達障害の親のせいで散々苦労しきたのに、

 

隔世遺伝or毒親育ちの後遺症(かもしれない)のせいで我が子まで発達障害になり、子育てまで人並み以上に苦労しなきゃいけないのか・・・。

 

と、暗澹とした気持ちになってしまうことももやもや

 

 

※もちろん、いつもはめちゃくちゃ可愛くて、愛してやまない娘ですよラブラブ

 

 

 

 

 

自分が親になって思うのは、

 

自分は、絶っ対に同じことを繰り返さない。

娘に同じ思いはさせない。

娘を大事に育てよう。

ここで負の連鎖を断ち切ってやる!!

 

ということ。

 

幸いにも、夫は幸せな家庭で育った人なので、もし私の対応におかしなところがあったら、叱って止めてくれると思います。

 
 
しかし、両親が原因で娘が発達障害になったんなら、本当に一生許せないな…むかっ

 

 

 

教訓

 

毒親育ちは百害あって一理なし。

 

己の強い意志で負の連鎖を断ち切るべし!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

UnsplashのSivani Bandaruが撮影した写真