こんばんは!カウンセラー☆翔です。

相変わらず暑い日が続きますね!

さて今日は続けて書いていた滋賀県大津市の市立中学校で起きた自殺の件はお休みします。この問題が収束したと認識したり、興味がなくなったという訳でもないです。ただ、もう少し推移を見守っていたいという意味もあり、今回は本筋の不登校の話題に戻ってみたいと思います。

最近のニュースで長野県の「信州子どももいっしょにプロジェクト」に参加している小学4年生から
高校2年までの男女12人がいじめや不登校などについての話し合いの場が設けられたようです。長野ではありませんが札幌の不登校相談はこちらですのでお気軽に相談ください。なおこのプロジェクトは阿部知事が公約している子どもをめぐる施策の一環として行なわれた模様です。

現場の声という表現は不適格かもしれませんが、子供たちの日常と教育現場そして行政や一般社会も含めて、いろいろな意味での大きな乖離があるように思えます。男女12人が代表して意見をぶつけるということについて、個々人の主観ではなく、子供代表としての意見をまとめてきちんと施策に反映される内容を提言して欲しいと思います。

意見交換だけであれば、某テレビ番組の子供だけの討論会と何ら変わりがなく、あまり意味がありません。議論自体は否定しませんが、やはりそれをどう生かすのかが大事です。

byカウンセラー☆翔