【思い込み】


やりたくない家事は
削減しよう!
手放そう!

と言うと、

そんなこと言われても、

ほぼワンオペだから無理。
両親は離れて暮らしてるから頼めない。

家事代行は高いし、使いにくい。
シッターは不安。

子どもが小さいうちは手作り料理を食べさせてあげたい。

夫に頼むこともあるけど、
結局後が大変だから自分でやった方がいい。

などなど、色々
「でも」「どうせ」「だって」「無理」「心配」

そんな言葉が一気にあふれ出てきますよね。

私もそう思っていたので、気持ちすごく分かります。

私は夫に子どもの歯磨きを頼んで
大失敗したことがありますから。


でも、案外自分の中から出てくる
「でも」「だって」「無理」

っていうのは、
「思い込み」のことが多いんです。


例えば、
どうせ夫はあてにならないから、
自分でやるしかない

→まず夫に相談してみましょー!!!

夫はあなたが手伝って欲しいことを
知らないかもしれない。

あなたほどのレベルの高さを求められることに
疲弊して育児から遠ざかったのかもしれない。

送り迎えで他のママに会うのが
恥ずかしいのかもしれない。


やってみたらものすごい適正があるかもしれない。


子どもの将来や家族の方向性を話し合ったら
部門異動や転職、育休取得なども
考えるようになるかもしれない。

(ヨシタケシンスケさんの『りんごかもしれない』風に。
こちらの本おすすめです。)


とにかく、
相手に聞いてみないと真実は分からない。


思い込みを無くして、

自分であれこれ考えるのはやめて、

聞いてしまうのが一番早いし確実。


あなたは、
あなたにしかできないことが
あります。

やりたくないのに家事を頑張りすぎて、
肝心なことに時間や労力を割けなくなることは

もったいないことなんです。


それに、やりたくないことが原因で
ママがイライラしていたら?

子どもも家族も周りも
なんだか嫌~な気分になってしまいます。


良くない思い込みは捨てて、
ちゃんと真実を知ってくださいね。

真実であなたがもっと
幸せになりますように✨